[メイン] GM : 人数:5人くらいまで
開始:準備出来次第

[メイン] GM : 補遺:RPメイン、戦闘はRPの背を押す感じの奴

[メイン] GM : さてさてー!
準備が出来たら教えてほしいな!

[メイン] ムスカ : 教えよう

[メイン] しかばねソロリティ : 教えます

[メイン] デッドプール : OKだ!

[メイン] 継星あかり : OKです

[メイン] アウラ : オッケーじゃない

[メイン] GM : わかったよ!

[メイン] GM : それじゃ、出航だァ~~~~~!!!!!

[メイン] ムスカ : 将軍に伝えろ、予定通りラピュタに出発すると

[メイン] 継星あかり : 出航です~!

[メイン] アウラ : 出航じゃない

[メイン] デッドプール : 出航だァ~~~~~~!!!

[メイン] しかばねソロリティ : 出航ですわァ~~~~~~~!!!!

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ◇トレーラー

[メイン] GM : それは、波間に漂う微かな旋律。

[メイン] GM : それは、人を惑わす妖しの囁き。

[メイン] GM : それは、弾けて消える儚い泡沫。

[メイン] GM : 入り江に響く、水妖の調べ。

[メイン] GM : その歌は――上天までは、届かない。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ダブルクロス The 3rd Edition 

[メイン] GM : 『Song of Bottom』

[メイン] GM : ダブルクロス──それは、裏切りを意味する言葉

[メイン] GM :  

[メイン] GM : OP『それは、穏やかな5月のことでした』登場:全員

[メイン] しかばねソロリティ : 39+1d10 登場/リザレクト (39+1D10) > 39+1[1] > 40

[メイン] 継星あかり : 1d10+31 (1D10+31) > 5[5]+31 > 36

[メイン] system : [ しかばねソロリティ ] 侵蝕率 : 39 → 40

[メイン] GM : ダブルクロスはシーン制になっているよ!
シーン(場面)に登場したい場合、侵蝕率を1d10上昇させる必要があります!

[メイン] system : [ 継星あかり ] 侵蝕率 : 31 → 36

[メイン] ムスカ : 32+1d10 登場/リザレクト (32+1D10) > 32+3[3] > 35

[メイン] GM : 今回は全員強制登場!
だから皆1d10上昇させてくださいな!

[メイン] system : [ ムスカ ] 侵蝕率 : 32 → 35

[メイン] デッドプール : 1d10+37 登場/リザレクト (1D10+37) > 5[5]+37 > 42

[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 37 → 42

[メイン] アウラ : 1d10+41 登場/リザレクト (1D10+41) > 4[4]+41 > 45

[メイン] しかばねソロリティ : 汎用チャパレありがたいですわね……

[メイン] system : [ アウラ ] 侵食値 : 41 → 45

[メイン] GM : ではではー!

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 東北某所。
片道3時間ほどかかるこの漁村の民宿の一室に、君達は居る。

[メイン] GM : 正体不明の《ワーディング》……レネゲイド反応がこの村にて観測された為、その調査をしてほしい、と依頼されたのだ。

[メイン] 継星あかり : 「…ワーディング、ですか」

[メイン] アウラ : 「──暇じゃない」

[メイン] デッドプール : 「こんなテキサス以上の田舎に人を集めるとか嫌がらせかよ」

[メイン] ムスカ : 「……やれやれ、やっと荷物が下せるよ」

[メイン] 継星あかり : 「まぁ、異常事態があったにしてもここ自体は普通の漁村ですから」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……はあ。地元の"姉妹"とは別れてしまったけれど、偶にはわたくしも妹離れしろという事なのかしら」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……ええ、異常事態。ですものね」

[メイン] アウラ : 「漁村とか凄く不穏じゃない、邪神とか出そうじゃない」

[メイン] ムスカ : 「村人は信者に……かい? 笑えないね」

[メイン] デッドプール : 「さっき魚っぽい顔の村人見たぜ」

[メイン] 継星あかり : 「そういうのは分かりませんが、現にオーヴァードの痕跡はありますからね」

[メイン] アウラ : 「多分それ鏡じゃない」

[メイン] しかばねソロリティ : 「不死者になってしまう、やつでしょう。……けれど、最近はそういった伝承もカタチを持ちますから厄介ですわね」

[メイン] デッドプール : 「俺んちの鏡はいつみてもイケメンしか映ってねえんだ」

[メイン] ムスカ : 「レネゲイドビーイング、か……野良のハグレオーヴァードあたりであればいいのだが」

[メイン] 継星あかり : 「そういった存在が暗躍していたら困りますが、調べるまでは分かりませんね」

[メイン] アウラ : 「健気な鏡じゃない」

[メイン] GM : こん、こんと戸がノックされる。

[メイン] しかばねソロリティ : 「……ええ、わたくし達のお仲間で、対話で解決できればいいのですけれど。毎回そうも行かないのですわ」

[メイン] デッドプール : 「入ってまーす」

[メイン] アウラ : 「キツツキじゃない?」

[メイン] サンダルフォン : 「……入っていなければ困っていたぞ」

[メイン] アウラ : 「残念、上官様じゃない」

[メイン] 継星あかり : 「どうも、先に着いてますよ」

[メイン] ムスカ : 「……君か」

[メイン] デッドプール : 「どーもどーも」

[メイン] しかばねソロリティ : 「あら、ご機嫌よう」

[メイン] サンダルフォン : 「ああ、俺だ。エージェント“サンダルフォン”、ここに」

[メイン] サンダルフォン : 少しやつれたような顔色で、各位に書類を配っていく。

[メイン] サンダルフォン : 「……さて、今回の仕事の話をしよう」

[メイン] 継星あかり : 「…ご苦労様です」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……お疲れですのね」

[メイン] ムスカ : 「ああ、頼むよ」

[メイン] 継星あかり : 「わかりました、聞きましょう」

[メイン] しかばねソロリティ : 「ええ、お願いします」

[メイン] デッドプール : 「上がその調子だと部下の雰囲気まで暗くなるぜ?」

[メイン] アウラ : 「元気な顔が一番じゃない」

[メイン] サンダルフォン : むぅ、とくぐもった声を上げ、すう、はあと深呼吸。

[メイン] しかばねソロリティ : 「ならサンダルフォンさんが疲れなくて済むように、わたくし達がしっかりしないといけませんわね」

[メイン] サンダルフォン : 「では、改めて」
その声は、凛としたものだ。

[メイン] 継星あかり : 「ええ、早く終わらせましょう」

[メイン] デッドプール : 「うむ」

[メイン] アウラ : 「頑張るじゃない」

[メイン] サンダルフォン : 「概要としては、君達に事前に説明した通りだ。この村にて《ワーディング》が観測された為、その調査をお願いしたい」

[メイン] 継星あかり : 「ワーディングだけなんですね」

[メイン] サンダルフォン : 「ああ。それ以外の……例えば、オーヴァードによる交戦などは確認されていない」

[メイン] デッドプール : 「じゃあ何かの見間違いとかかもな」

[メイン] しかばねソロリティ : 「何か直近で、その周囲で異常事態が観測された事も?」

[メイン] サンダルフォン : いいや、と首を振る。

[メイン] 継星あかり : 「エフェクトを伴わない何かを行ったのでしょうか」

[メイン] ムスカ : 「ふむ……その《ワーディング》が観測されたのは1回だけかね?」

[メイン] 継星あかり : 「ふゥむ、不可解な」

[メイン] サンダルフォン : 「いいや、複数回だ」

[メイン] ムスカ : 「ほう……」

[メイン] 継星あかり : 「地点などは?」

[メイン] デッドプール : 「へ~!」

[メイン] アウラ : 「ワーディングの範囲は特定できてるじゃない?」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……! けれど、エフェクト等での影響は確認されていない」

[メイン] しかばねソロリティ : 「妙、ですわね」

[メイン] サンダルフォン : 「範囲はこの漁村付近、程度だな。……そういった違和も含め、UGNはこれを異常事態と認識した、という訳だ」

[メイン] デッドプール : 「だからってわざわざ5人も集める必要ある? 人が余ってんのか?」

[メイン] 継星あかり : 「成程…それ以上はこちらで調べるしかないか…」

[メイン] しかばねソロリティ : 「確かに異常……。私達、UGNに取っても異常な案件ですわね」

[メイン] アウラ : 「目覚めたばっかりのオーヴァードが、はしゃいでるのかもしれないじゃない。」

[メイン] サンダルフォン : 「……もし、ファルツハーツが関わっていた場合という最悪を想定しての配置だな」

[メイン] 継星あかり : 「だとしたら何かしらエフェクトを使うでしょう」

[メイン] しかばねソロリティ : 「覚醒者ならそれはそれとして、その覚醒の原因を探る必要がありますわ」

[メイン] サンダルフォン : ファルツハーツ。レネゲイドの解放を謳うテロ組織。
──UGNとしては打倒すべき組織だ。

[メイン] アウラ : 「複数回の《ワーディング》どれぐらいの間隔で発動してるんじゃない?」

[メイン] しかばねソロリティ : 「FHの関与があるならば、……UGNとしても見過ごせませんもの」

[メイン] デッドプール : 「そうやって念には念を入れた結果、あんたはクタクタなわけだ。いかにも日本人らしくていいね!」

[メイン] ムスカ : 「片道3時間、応援を呼ぶには辛い場所ですな」

[メイン] サンダルフォン : 「間隔は不定期。数日に1回の時もあれば1日に数回の時もある」

[メイン] サンダルフォン : ああ、とムスカの言葉に頷く。

[メイン] しかばねソロリティ : 「念には念を、盤石な姿勢は尊ばれるものですわ。完璧で幸福な事態の収束を求むるなら」

[メイン] アウラ : 「うーん、感情の動きと《ワーディング》が連動してるじゃない?」

[メイン] 継星あかり : 「…調べて目的を割り出すほかないか」

[メイン] ムスカ : 「依頼は調査、ということでしたが解決まで込み……でよろしかったかな?」

[メイン] 継星あかり : 「不本意なワーディングならもう原因がわかっていてもおかしくないでしょう?」

[メイン] サンダルフォン : 「……ああ。なるだけ、解決までやってほしい」

[メイン] サンダルフォン : 「何せ……このような土地、だからな」

[メイン] 継星あかり : 「ええ、承りました」

[メイン] デッドプール : 「5人も雁首揃えてんだ。エンドロールまできっちりやることを期待されてんだろうよ」

[メイン] しかばねソロリティ : 「ええ、尽力致しましょう」

[メイン] アウラ : 「まあ、割となんとかなるじゃない」

[メイン] ムスカ : 「これでソラリスシンドロームのエージェントでもいれば事後処理まで済ませてしまいたかったですな」

[メイン] ムスカ : 冗談めかして笑って。

[メイン] デッドプール : 「ところでこのような土地ってどういう意味? やっぱ邪神復活の儀式とかやってるの? それともキリストの墓があるとか?」

[メイン] サンダルフォン : 「距離。」

[メイン] しかばねソロリティ : 「む……。わたくしはソラリス混じりではありますけれど、そこまで柔軟な扱いはできかねますわね」

[メイン] デッドプール : 「田舎は辛いねえ……」

[メイン] 継星あかり : 「本部から簡単に動けない距離ですものね、ムスカさんの言う通り」

[メイン] サンダルフォン : まったくだ、と頷く。

[メイン] アウラ : 「五匹のオーヴァードを送り込む辺り、かなり警戒してるじゃない?」

[メイン] しかばねソロリティ : 「しかして、放置できる訳でもなく。わたくしたちがここに居ると」

[メイン] 継星あかり : 「まァ…まだ最悪とも決めかねる情報ですよ」

[メイン] しかばねソロリティ : 「兎に角、実際に検めてみないとまだ。なんともではありますわね」

[メイン] ムスカ : 「それこそ調査の結果次第、というところでしょう」

[メイン] 継星あかり : 「今はさっさと調査を終わらせるつもりで行きましょう」

[メイン] しかばねソロリティ : 「ええ、そうですわね」

[メイン] デッドプール : 「そうだな……ところでサンダルフォンくん、例のものは持ってきてくれたかな?」

[メイン] アウラ : 「敵だったらデストロイじゃない。その前にサーチじゃない」

[メイン] 継星あかり : 「おや、何かご用意でも?」

[メイン] サンダルフォン : 「え? ……ああ、アレか」

[メイン] しかばねソロリティ : 「アレ……?」

[メイン] デッドプール : 「電車で持ち運ぶと目立つからな」

[メイン] ムスカ : 「ふむ……?」

[メイン] サンダルフォン : がたん、と大きな音を立て横に持っていた大きなケースを置く。

[メイン] サンダルフォン : 「注文通りに」

[メイン] デッドプール : 「うわ!ありがとう!」

[メイン] 継星あかり : 「…成程」

[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 42 → 44

[メイン] アウラ : 「素敵なプレゼントじゃない」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……へえ、お茶らけて居ると思いきや。準備は万全ですのね。少し、見直しましたわ」

[メイン] デッドプール : 「あいにく俺ちゃんは素手で戦うタイプじゃないんでな」

[メイン] 継星あかり : 「ま、そういった場合は頼りますよ」

[メイン] しかばねソロリティ : 「ええ、"最悪"を想定して。その時は」

[メイン] ムスカ : 「はは……今はお互い得物を抜かないような任務であることを祈っておこう」

[メイン] 継星あかり : 「ええ…」
そう言いつつ自身の得物を軽く見る

[メイン] デッドプール : 「そりゃそうだ」
わざとらしく肩をすくめる

[メイン] アウラ : 「気楽に行くじゃない」

[メイン] サンダルフォン : 「……では、質問などが無ければ俺はこの辺りで失礼する」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……そうですわね」
自身の豪奢なドレスに、手に持つ旅行鞄に詰められたチェンソーを一瞥し。

[メイン] デッドプール : (これだけ人集めて何もなく終わると思うか?)(まさかだろ)

[メイン] ムスカ : 「ああ、ご苦労」

[メイン] 継星あかり : 「現地住人には今のところ何も起きていないですか?」

[メイン] サンダルフォン : 「……そうだな、“まだ”何も起きてはいない」

[メイン] 継星あかり : 「"まだ"何も、ですね…把握しました」

[メイン] アウラ : 「しょっちゅう気絶して、忙しそうじゃない」

[メイン] 継星あかり : 「私からは以上です」

[メイン] アウラ : 「私からはもう何も無いじゃない」

[メイン] しかばねソロリティ : 「ええ、わたくしからは特になにも。……いつも任務お疲れ様ですわ。少しはお休みになって」

[メイン] デッドプール : 「俺ちゃんもとくになーし」

[メイン] ムスカ : 「ああ、大丈夫だ」

[メイン] サンダルフォン : 「了解した。では、失礼しよう。また何かあったら連絡してくれ」

[メイン] 継星あかり : 「ええ、そちらこそ」

[メイン] サンダルフォン : 「……休み、あるといいんだがな」

[メイン] アウラ : 「バイバイ上官殿」

[メイン] デッドプール : 「またね~~~~!」

[メイン] サンダルフォン : 小さく呟き、部屋から出る。

[メイン] ムスカ : 「……移動の間くらいは休めるといいな」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……ですわね」

[メイン] アウラ : 「苦労するじゃない」

[メイン] ムスカ : 声をかけるでもなく、独り言ちた。

[メイン] 継星あかり : 「私のエフェクトが、他人にも使えるならなァ…」

[メイン] デッドプール : 「ああいうタイプは仕事してないと何やっていいかわかんないんだ。俺ちゃんみたいにちゃんと人生の楽しみ方を学んでないと」
まるで他人事のように

[メイン] アウラ : 「へー変な生き方してるじゃない」

[メイン] デッドプール : 「一応フリーランスなんでな」

[メイン] しかばねソロリティ : 「難儀、ですのね」

[メイン] 継星あかり : 「最も、"人"生からはとっくに外れてますがね」

[メイン] アウラ : 「お上手じゃない」

[メイン] 継星あかり : 「人様の事は言えませんがね、私にも」

[メイン] デッドプール : 「さて……じゃあやるとしますか」

[メイン] しかばねソロリティ : 「そして、これからの村のお仲間が。敵か味方かそれとも」

[メイン] 継星あかり : 「ええ、さっさと始めましょう」

[メイン] アウラ : 「サーチ&デストロイ&サーチじゃない」

[メイン] しかばねソロリティ : 「行きましょうか」

[メイン] デッドプール : 「何言ってんだ? 浴衣に着替えるんだよ」

[メイン] アウラ : 「遅いじゃない」
もう着てる

[メイン] デッドプール : 「せっかくこんな僻地まで来たんだ。ほら日本特有の……わびさび?を満喫しないと」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……ああ、折角ですもの。少し位旅行を楽しんでも罰は当たりませんわよね」

[メイン] ムスカ : 「……調査は各自でいいのかな、“身元不明の学生”?」
一応、UGNエージェントたる彼女に伺いを立てる。

[メイン] 継星あかり : 「その方が動きやすいのでね」

[メイン] アウラ : 「じゃあ、そういう事で一旦解散じゃない」

[メイン] 継星あかり : 「あっと、お話聞くなら付いて行きたいですよ?そういうのは苦手なので」

[メイン] デッドプール : 「わかった。温泉入ってくる……あるよね、温泉?」

[メイン] 継星あかり : 「それにその立場は…ま、成り行きですから」

[メイン] しかばねソロリティ : 「あら、対話ならわたくし得意ですわよ」

[メイン] ムスカ : 「わかった、では私はこのまま村に出て調査を……私も得意ではないがね」

[メイン] アウラ : 「じゃ、出発じゃない」

[メイン] しかばねソロリティ : 「なら少し位の楽しみと調査と──ええ、出発いたしましょう」

[メイン] 継星あかり : 「行ってきましょうか」

[メイン] デッドプール : 「行ってらっしゃ~い」
くつろいだ様子で手をひらひらと振って見送る

[メイン] GM : ……部屋を出ようとすると。

[メイン] 森口 亮太 : 「うわっと」

[メイン] ムスカ : 「っと、失礼」

[メイン] 継星あかり : 「おや、すいません」

[メイン] 森口 亮太 : 10代中盤だろうか?そのような少年とぶつかりそうになる。

[メイン] アウラ : 「あら、邪魔じゃない」

[メイン] しかばねソロリティ : 「あら、御免なさい」

[メイン] 森口 亮太 : 「ああ、いえ……皆さん、お客さんですよね。ウチの」

[メイン] 継星あかり : 「ええ、そうなりますね」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……その口ぶりだと」

[メイン] アウラ : 「従業員さんじゃない」

[メイン] デッドプール : 「おじゃましてるぜ。ところで温泉はあるか?」

[メイン] 森口 亮太 : 「温泉は階段降りて右手真っ直ぐです」

[メイン] デッドプール : 「うわ!ありがとう!」

[メイン] 森口 亮太 : 「……まあ、何もない所ですけどゆっくりしてってください」

[メイン] 継星あかり : 「…そうさせてもらいますよ」

[メイン] ムスカ : 「ありがとう、そうさせてもらうよ」

[メイン] しかばねソロリティ : (温泉とは裸の付き合い……。身も心も曝け出し。そこで情報収集とは流石ですわね。デッドプールさん)

[メイン] アウラ : 「させてもらうじゃない」

[メイン] しかばねソロリティ : 「ええ、そうさせて頂きますわ」

[メイン] デッドプール : (温泉かあ。混浴だったらいいな)(お前が入ってきたら女が逃げ出すぞ)

[メイン] GM : 遠くから、「亮太ー、こっち手伝って!」という声が聞こえる。

[メイン] 森口 亮太 : 「あーはいはい……じゃ、失礼します」

[メイン] 継星あかり : 「ええ」

[メイン] アウラ : 「失礼させてあげるじゃない」

[メイン] デッドプール : 「じゃあな坊主」

[メイン] ムスカ : 「……挨拶に来ただけか」

[メイン] 継星あかり : 「ですかね」

[メイン] デッドプール : 「じゃあ俺ちゃん温泉行って来るね。調査がしたかったら各自好きにやっててくれ(^^)」

[メイン] しかばねソロリティ : 「ええ、そちらの方も宜しくお願い致しますわ」

[メイン] 継星あかり : 「はいはい、こちらはこちらで動いときますよ」

[メイン] デッドプール : 「任せとけ。珍しいお湯があったら教えるよ」
そう言って部屋を出る

[メイン] しかばねソロリティ : (……もしかして本当に温泉を楽しみに行っただけだったり?)

[メイン] アウラ : 「どこを調べるべきか、まず調べるじゃない」

[メイン] しかばねソロリティ : 「え、ええ。そうですわね」

[メイン] 継星あかり : 「とはいえ、決まった地点がない以上村を歩くしかないですね」

[メイン] 継星あかり : 「口で言うより、話を聞くなりするしかないでしょう、行きましょうか」

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 情報項目
・『漁村について』 情報(噂話):7 情報(UGN):9 

・『ワーディングの反応について』 情報(UGN):8 情報(噂話):9

[メイン] GM : これ以外のものも提案すれば調査は出来るよ。
シナリオクリアって話だと提示されたものだけで大丈夫!

[メイン] GM : ということで、ミドルフェイズに入るよ。

[メイン] GM : シーンは作りたい人が作ってもいいし、思いつかない場合は登場判定と判定だけでもいいし、マキにこういうシーン作りたいって言ってもらえればなるだけ作るよ!

[メイン] GM : あと、NPC、森口亮太くんは基本的に言ってもらえれば登場させられます

[メイン] GM : マキからはいじょー!

[メイン] 継星あかり : シーン『聞き込み作業』シーンプレイヤー:あかり 参加:任意

[メイン] 継星あかり : 1d10+31 (1D10+31) > 9[9]+31 > 40

[メイン] アウラ : 45+1d10 登場/リザレクト (45+1D10) > 45+9[9] > 54

[メイン] しかばねソロリティ : 40+1d10 登場/リザレクト (40+1D10) > 40+7[7] > 47

[メイン] system : [ 継星あかり ] 侵蝕率 : 31 → 40

[メイン] system : [ しかばねソロリティ ] 侵蝕率 : 40 → 47

[メイン] system : [ アウラ ] 侵食値 : 45 → 48

[メイン] system : [ アウラ ] 侵食値 : 48 → 54

[メイン] 継星あかり : 「…さて、やる聞き込みしかすることが無いですね」

[メイン] 継星あかり : 旅館を出て軽く辺りを見回す

[メイン] アウラ : 「聞き込みも、立ち聞きも、盗み聞きもできるじゃない」

[メイン] しかばねソロリティ : こつこつと、ブーツの音を響かせ。
豪奢のドレスをふりめかせながら歩き出す。

[メイン] 継星あかり : 「まァ、兎にも角にも最初は穏便にやりましょう」

[メイン] しかばねソロリティ : 「こういった場ならお土産屋さんとかあったりしますわよね」

[メイン] アウラ : 「刑事ドラマみたいじゃない」

[メイン] 継星あかり : 「田舎ですが、その分噂の広まりも早いでしょうし」

[メイン] 継星あかり : 「こうもワーディングが頻発してるならどこかから情報は出ますよ」

[メイン] 継星あかり : 「…ここ自体にやましいことが無ければですが」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……ただ、余りにも荒立てると。こういう村は余所者に強いですわよ。……ええ、やましいことがあれば、の話ですけれど」

[メイン] アウラ : 「村一つ毎何度も気絶しても図太く生きてるし、割と簡単そうじゃない」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……気絶が問題視されないとしたら、それこそ異常事態ですわ」

[メイン] しかばねソロリティ : 「それはつまり──」

[メイン] 継星あかり : 「…」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……そうでない事を祈りましょう」

[メイン] アウラ : 「名探偵のシーンはまだ後じゃない、気長に行くじゃない」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……ええ、先ずは実地調査。ですわね!」

[メイン] 継星あかり : 「ええ」
かつかつと、歩き始める

[メイン] 継星あかり : 「まずはこの村について調べておきましょうか」

[メイン] アウラ : 影の中に身体の一部を引っ込めたりと遊びつつ、二人に追従する

[メイン] しかばねソロリティ : ブーツの音を響かせ、二人とは背も小さくありつつに存在感を放ちながら。

[メイン] 継星あかり : そろそろ判定振っておきますか

[メイン] しかばねソロリティ : 足りなかったら+3致しますわ!

[メイン] アウラ : じゃあ、私が漁村を調べるじゃない?

[メイン] 継星あかり : では私はワーディングについて

[メイン] GM : 技能を宣言して判定どうぞー!
書かれてない技能の場合こちらから難易度提示するね

[メイン] しかばねソロリティ : わたくしはお二人の判定を静観致します

[メイン] 継星あかり : 情報:UGNで

[メイン] アウラ : 情報UGN、UGN幹部のコネ、無形の影で漁村について探るじゃない

[メイン] GM : わかったよ!では書かれている難易度でどうぞ!

[メイン] system : [ アウラ ] 侵食値 : 54 → 58

[メイン] 継星あかり : 2dx+1>=8 (2DX10+1>=8) > 3[2,3]+1 > 4 > 失敗

[メイン] 継星あかり : 🌈

[メイン] しかばねソロリティ : 🌈

[メイン] アウラ : 🌈

[メイン] しかばねソロリティ : あかりさんは財産点を使って頂ければわたくしの+3で届きますわね

[メイン] 継星あかり : ソリティさんの3と財産使っちゃいますかね

[メイン] 継星あかり : ですね、1じゃ使いようが無いので

[メイン] しかばねソロリティ : ええ、ではバディムーブを宣言

[メイン] GM : わかったよ!

[メイン2] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 44 → 49

[メイン] アウラ : 8dx+1 (8DX10+1) > 10[1,1,2,2,3,6,9,10]+5[5]+1 > 16

[メイン] しかばねソロリティ : そしてわたくしはしかばねソロリティ!
長いのでソロリティ、で良いですわよ!

[メイン] しかばねソロリティ :

[メイン] 継星あかり : おっと、すいませんね

[メイン] 継星あかり :

[メイン] アウラ :

[メイン] GM :

[メイン] GM : ではでは、順番に出しちゃおうか!

[メイン] system : [ 継星あかり ] 財産P : 1 → 0

[メイン] アウラ : 成功じゃない

[メイン] GM : ・『漁村について』 
 情報(噂話):7 情報(UGN):9 
日本海側のさびれた漁村。
これといった観光資源は何もなく、外から人間が来ることはほとんどない。
村は長閑で平穏であり、村人同士も仲良く平和に『日常』を過している。
昔から海神が奉じられており、文化圏としてはいまだに大和文化が根強く残っている。

[メイン] GM : ・『ワーディングの反応について』 
 情報(UGN):8 情報(噂話):9
海のほうから夜な夜な反応がある。
微かな反応であり、かなり気を付けないと追うことができない。
誰か知覚技能判定で8以上を出さないと居場所が特定できない。

[メイン] GM : この知覚技能判定は行動を消費するものとして扱うよ!
だからこのシーンだとソロリティちゃんしか出来ない!

[メイン] 継星あかり : 成程

[メイン] しかばねソロリティ : では挑戦致しましょうか

[メイン] アウラ : 頑張るじゃない

[メイン] 継星あかり : 応援しておりますよ

[メイン] しかばねソロリティ : 貴人の礼装を1回分使用致します

[調達] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 49 → 51

[メイン] しかばねソロリティ : そして《オリジン:ヒューマン》を

[メイン] system : [ しかばねソロリティ ] 侵蝕率 : 47 → 49

[メイン] system : [ しかばねソロリティ ] HP : 26 → 21

[メイン] しかばねソロリティ : 2dx+6 知覚 (2DX10+6) > 10[6,10]+1[1]+6 > 17

[メイン] GM :

[メイン] アウラ :

[メイン] 継星あかり :

[メイン] しかばねソロリティ : やりましたわ!

[メイン] system : [ しかばねソロリティ ] 貴人の礼装 : 3 → 2

[メイン] アウラ : よくできたじゃない

[メイン] 継星あかり : よくやりました!

[メイン] しかばねソロリティ : ふふっ、ソロリティとして姉として当然ですわ!

[メイン] GM : では、そのワーディング反応を辿ると……村の奥、人気の少ない入り江から発生していることがわかるよ

[メイン] GM : 入り江に向かうとトリガーシーン。

[メイン] 継星あかり : では行きますか

[メイン] アウラ : 行くじゃない

[メイン] しかばねソロリティ : ……まだ、いいですわね
行きましょうか

[メイン] しかばねソロリティ : ……いいや
海神の伝承を深く探れたりしないかしら

[メイン] 継星あかり : ああ…確かに

[メイン] アウラ : じゃあ、お手伝いするじゃない?

[メイン] しかばねソロリティ : ならアウラさんに判定をお願いして、わたくしはお手伝い用に出ておきましょうか

[メイン] アウラ : では、もう一度登場じゃない

[メイン] しかばねソロリティ : 49+1d10 登場/リザレクト (49+1D10) > 49+1[1] > 50

[メイン] 継星あかり : では私は一旦引っ込みますか

[メイン] アウラ : 58+1d10 登場/リザレクト (58+1D10) > 58+7[7] > 65

[メイン] system : [ しかばねソロリティ ] 侵蝕率 : 49 → 50

[メイン] system : [ アウラ ] 侵食値 : 58 → 65

[メイン] アウラ : 海神の伝承を探る判定は、どれじゃない?

[メイン] しかばねソロリティ : 「……海神の伝承。そして祠からの《ワーディング》反応」

[メイン] アウラ : 「それを調べて欲しいんじゃない?」

[メイン] GM : それっぽいの好きなの宣言していいよ~
難易度は適宜宣言します!

[メイン] アウラ : わかったじゃない

[メイン] しかばねソロリティ : 「そうですわね。……けれど、想定していたより事態は厄介になりそうですわ」

[メイン] しかばねソロリティ : 宜しくお願い致しますわ!

[メイン] アウラ : まだらのひもで、忍びこんだり盗み聞きしたりで情報を探るじゃない

[メイン] GM : まだらの紐は技能じゃねえぞカタクリィ~~~!!!
まあいいや、ボーナスあげよう

[メイン] アウラ : ありがとうじゃない!

[メイン] GM : で、技能どれにする?

[メイン] アウラ : 情報UGNにするじゃない。無形の影も使うじゃない

[メイン] GM : ではでは難易度7だよ!

[メイン] アウラ : 6dx+1 (6DX10+1) > 9[3,6,8,8,8,9]+1 > 10

[メイン] しかばねソロリティ :

[メイン] アウラ :

[メイン] GM : ではでは情報!

[メイン] GM : ・海神信仰
神自体はあまり語られていないものだが、信仰体系自体は神道のそれに極めて近い。
この村は昔から漁業により発展してきた為、自然と海に神を見立て、成功を祈るのが浸透したのだろう。

[メイン] アウラ : 「海亀……じゃなくて海神への信仰があるみたいじゃない」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……成程、ここは漁村ですものね。それも、自然な事でしょう」

[メイン] アウラ : 「浸透してるだけで、そう深く信仰されてるわけでも無さそうに見えたじゃない」

[メイン] しかばねソロリティ : 「重く、盲目的な方達の村。という訳ではありませんのね。……御免なさい、ここの方達に失礼でしたわね」

[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 51 → 53

[メイン] しかばねソロリティ : ……迷いますわね!!!

[メイン] アウラ : そりゃ迷うじゃない

[メイン2] system : [ 継星あかり ] 侵蝕率 : 40 → 43

[メイン] しかばねソロリティ : では、その神は脅威として畏れられたものだったのか
それとも、民の加護として敬われていたものなのか

[メイン] しかばねソロリティ : ふわふわの上に的外れだったら御免なさい!
一先ずこれでお願い致しますわ!

[メイン] GM : わかったよ!技能はどうする?

[メイン] しかばねソロリティ : UGNで

[メイン] GM : わかったよ、では難易度8で!

[メイン] しかばねソロリティ : マイナー:《オリジン:ヒューマン》
貴人の礼装も使用致しましょう

[メイン] system : [ しかばねソロリティ ] 侵蝕率 : 50 → 52

[メイン] system : [ しかばねソロリティ ] 貴人の礼装 : 2 → 1

[メイン] system : [ しかばねソロリティ ] HP : 21 → 18

[メイン] しかばねソロリティ : 3dx+7 UGN (3DX10+7) > 10[5,7,10]+5[5]+7 > 22

[メイン] アウラ :

[メイン] しかばねソロリティ :

[メイン] GM : ・その神は畏れられたのか?敬われたのか?
両方である。
海というものは豊も災も齎すものだ。
時に大漁として喜ばれ、敬われる事もあれば、時に嵐として畏れられ、祀られることもあった。
神というものは、自然の理不尽を体現するものだからだ。

[メイン] しかばねソロリティ : ……そうですわね
自然現象そのものですもの

[メイン] しかばねソロリティ : それにカタチを与えたのが伝承なれば

[メイン] アウラ : さて、何かが生まれてるかもしれないじゃない

[メイン] しかばねソロリティ : 周囲の人たちに対話──聞き込みを行い。このドレスは奇異に見られつつも。わたくしの、姉たる者の話術は格が違う。

[メイン] しかばねソロリティ : 周囲のご老人たちから、にこやかにお話を伺ってみるも。──神は、海は、それは自然そのものだと。

[メイン] しかばねソロリティ : 「……ええ、そういうもの。ですわよね」

[メイン] アウラ : 「800万人ぐらいいそうな、ありきたりな神様じゃない」

[メイン] しかばねソロリティ : 「ええ、……800万人の。其々の伝えられて来た。現象を、私達の知覚できる意味へと落としたカタチですわね」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……それが今世、本当に実体を持つというのだから、訳ありませんわね」

[メイン] アウラ : 「ハッキリしてていいじゃない。」

[メイン] アウラ : 「あるかないか分からないよりは、ずっと楽じゃない。壊すにしても、保護するにしても」

[メイン] しかばねソロリティ : 「ですわね」
景色遠く、広がる海を見つめつつも。

[メイン] しかばねソロリティ :  

[メイン] GM : Scene『風は凪いで』登場:任意

[メイン] ムスカ : 44+1d10 登場/リザレクト (44+1D10) > 44+2[2] > 46

[メイン] しかばねソロリティ : 52+1d10 登場/リザレクト (52+1D10) > 52+2[2] > 54

[メイン] デッドプール : 53+1d10 登場/リザレクト (53+1D10) > 53+6[6] > 59

[メイン] system : [ しかばねソロリティ ] 侵蝕率 : 52 → 54

[メイン] 継星あかり : 1d10+43 (1D10+43) > 10[10]+43 > 53

[メイン] system : [ ムスカ ] 侵蝕率 : 44 → 46

[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 53 → 59

[メイン] system : [ 継星あかり ] 侵蝕率 : 43 → 53

[メイン] アウラ : 65+1d10 登場/リザレクト (65+1D10) > 65+8[8] > 73

[メイン] system : [ アウラ ] 侵食値 : 65 → 73

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 窓からは夕陽が差す。

[メイン] GM : もうすぐ、夜になるだろう。
そんな折、一行は再び民宿へと集まった。

[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 59 → 61

[メイン] デッドプール : 「女将さーん、俺ちゃん宛にライフルって届いてない?……うわ!ありがとう!」
2本のライフルを抱えてデッドプールが部屋に入ってくる

[メイン] アウラ : 「この村の宗教とか色々調べたけれど、あんまり事件に関係無さそうじゃない」

[メイン] 継星あかり : 「…おや、皆さんもう集まってたんですね」
"いつも"の顔で、部屋に入る

[メイン] しかばねソロリティ : 「わたくし達は聞き込みばかりで、あまり観光、とも行きませんでしたけれど。……ええ、そこまで関係はまだ」

[メイン] ムスカ : 「そうか、こちらも……というよりかは彼が調べた結果によると他組織の関係はないようだ」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……やはり、自然発生の。わたくしの親戚──レネゲイドビーイングなのかしら」

[メイン] 継星あかり : 「伝承に関して探りましたけど、特筆すべき要素が無くて一般的なそういう話って感じです」

[メイン] デッドプール : 「飯は美味いし、温泉は良かったが、村自体に見るものはたいして……いや、ゲームセンターにワニワニパニックが残ってたな……」

[メイン] アウラ : 「海から産まれたなら、まさしく自然発生じゃない」

[メイン] ムスカ : 「ふむ……《ワーディング》の発生場所は特定できたのかね?」

[メイン] アウラ : 「ソロリティが知ってるじゃない」

[メイン] しかばねソロリティ : 「ええ、それも海の方から」

[メイン] ムスカ : 「ほう……それは……」

[メイン] しかばねソロリティ : 「しかも反応があるのは夜、と来ましたわ」

[メイン] 継星あかり : 「見に行くとしたら…そこだけですね」

[メイン] しかばねソロリティ : 「ええ、一度検める必要がありそうですわね」

[メイン] アウラ : 「探りに行く場所ができて良かったじゃない」

[メイン] デッドプール : 「やっぱ、海辺の村で怪しげな神を崇拝って言うと、俺ちゃんは邪神関連だと思うんだよね。そういうサプリ最近出たじゃん?」

[メイン] しかばねソロリティ : 「サプ……? お薬は今関係無さそうですけれど……」

[メイン] 継星あかり : 「…ま、見に行ったら分かる事ですよ」
サラっと流して話を進める

[メイン] アウラ : 「サプハラじゃない」

[メイン] ムスカ : 「さて、鬼が出るか蛇が出るか」

[メイン] デッドプール : 「この場合亀だな」

[メイン] 継星あかり : 「或いは同類か、ですね」

[メイン] アウラ : 「波が来るか、風が来るか」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……ええ、お友達。になれれば良いのだけれど」

[メイン] アウラ : 「なれなかったらぶっ壊すじゃない」

[メイン] しかばねソロリティ : お友達、と呟く反面で。旅行鞄の中のチェンソーをちらり見。少し自らを嫌悪する。

[メイン] しかばねソロリティ : 「……ええ、用意は。しておかないと、ですわね」

[メイン] 継星あかり : 「...」
ちらりと見た私の得物の蒼白の瞳がこちらを見返すようだった

[メイン] system : [ デッドプール ] ロイス : 3 → 4

[メイン] アウラ : 「じゃあ、早速ビーチに繰り出すじゃない」

[メイン] デッドプール : 「ビーチって言うほど大したもんかね」

[メイン] アウラ : 「行ってみてからのお楽しみじゃない」

[メイン] ムスカ : 「まさしく、か」

[メイン] しかばねソロリティ : 「…………」
何も"最悪"が、起きなければいいのですけれど。

[メイン] 継星あかり : 「ふふ、まぁそう肩肘張らずに行きましょう、今の時間なら…景色も悪くなさそうですしね」

[メイン] 継星あかり : 窓を見ると、月が輝いていた

[メイン] しかばねソロリティ : しかして風は凪。揺れずに、髪の黄金は淡く漂う。

[メイン] デッドプール : 「ピクニックみたいなもんだな。……女将さーん、サンドイッチってある?」
デッドプールは勝手に部屋を出て行った

[メイン] アウラ : 「お月様も綺麗だし、ささっと行って、明日に備えて寝るじゃない」

[メイン] しかばねソロリティ : 「ええ、遅寝は美容の天敵ですもの」

[メイン] 継星あかり : 「ですね、行きますか」
さっと抱えたかばんに、使い捨てカメラを忍ばせる

[メイン] GM :  

[メイン] GM : Trigger『潮は満ちて』登場:任意

[メイン] ムスカ : 46+1d10 登場/リザレクト (46+1D10) > 46+4[4] > 50

[メイン] しかばねソロリティ : 54+1d10 登場/リザレクト (54+1D10) > 54+2[2] > 56

[メイン] system : [ しかばねソロリティ ] 侵蝕率 : 54 → 56

[メイン] デッドプール : 61+1d10 登場/リザレクト (61+1D10) > 61+10[10] > 71

[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 61 → 71

[メイン] system : [ ムスカ ] 侵蝕率 : 46 → 50

[メイン] アウラ : 73+1d10 登場/リザレクト (73+1D10) > 73+10[10] > 83

[メイン] 継星あかり : 1d10+53 (1D10+53) > 9[9]+53 > 62

[メイン] system : [ アウラ ] 侵食値 : 73 → 83

[メイン] system : [ 継星あかり ] 侵蝕率 : 53 → 62

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 件の《ワーディング》の確認された入り江は、洞窟となっていた。

[メイン] GM : 人気はない。
……が。

[メイン] GM : ここで知覚、難易度6。

[メイン] アウラ : 6dx (6DX10) > 9[3,6,7,8,8,9] > 9

[メイン] しかばねソロリティ : 3dx 知覚 (3DX10) > 10[3,7,10]+2[2] > 12

[メイン] ムスカ : (4+0)dx 【感覚】 (4DX10) > 9[1,2,7,9] > 9

[メイン] デッドプール : 2dx 知覚 (2DX10) > 9[3,9] > 9

[メイン] 継星あかり : 1dx (1DX10) > 7[7] > 7

[メイン] GM : ──歌が、聞こえる。

[メイン] GM : 同時に、微弱な《ワーディング》を体に感じることだろう。

[メイン] 継星あかり : 「…これは」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……聴こえる、歌……?」

[メイン] アウラ : 「弱いワーディングじゃない」

[メイン] ムスカ : 「お目当てはこれ、かな」

[メイン] 継星あかり : 「ですね、全く」

[メイン] デッドプール : 「……」
無言で女将に渡されたおにぎりを食べる

[メイン] 継星あかり : 「まぁ…歌の主を拝むとしましょうか」

[メイン] アウラ : 「……」
デットプールからおにぎりを盗んで食べる

[メイン] GM : 歌声は澄んでいて、どこか艶やかだ。

[メイン] しかばねソロリティ : 「……ええ、折角に。今夜は良い月ですもの。これ程に美しい歌の主なら、拝見したいですわね」

[メイン] 継星あかり : 「…伝説のような、セイレーンでもいるかも」
ふふと、笑顔を見せる

[メイン] アウラ : 「腹ごしらえも済んだし、仕事がありそうなら終わらせるじゃない」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……うふふっ、是非。お友達になりたいものですわね」

[メイン] ムスカ : 「それは……船でも沈められてはたまりませんな」

[メイン] 継星あかり : 「ええ、漁村に居てもらったら困ってしまいます」

[メイン] デッドプール : 「こいつをふん縛って今回の仕事はおしまいだ。とっとと行くぞ」
そう言って先を促す

[メイン] しかばねソロリティ : 「しかし、仕方のない事ですわ。魅了されるのも──ええ」
耳に、心地良く澄み渡るそれを。

[メイン] GM : 入り江の、奥には。

[メイン] 人魚 : 「────」

[メイン] GM : 人魚が、そこには居た。

[メイン] アウラ : 「海より川にいそうな人魚じゃない」

[メイン] 継星あかり : 「…これは、驚いた」

[メイン] しかばねソロリティ : 「────!」

[メイン] デッドプール : 「新しいミュータントか?」

[メイン] アウラ : 「キマイラの変種じゃない?」

[メイン] ムスカ : 「あの上半身が飾りでないなら話をしてみますか」

[メイン] 継星あかり : 「ですね」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……ええ、是非」

[メイン] デッドプール : (下半身がどうなってるかの方が興味あるんだがな)(黙ってろ、ドン引きされるぞ)(もう手遅れだろ)

[メイン] アウラ : 「ノリノリで歌ってる時に急に現れたら、恥ずかしくって逃げないかしら」

[メイン] 継星あかり : 「…では、一人だけで行きますか?」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……わたくしとしてはずっと聴いていたいのですけれど、事態はそうとも行きませんわよね」

[メイン] アウラ : 「じゃあ、歳が近そうなソロリティが行くじゃない」

[メイン] 継星あかり : 「ま、私だと色々アレですかねぇ」

[メイン] ムスカ : 「……私は選択肢に入らないな、人に好かれる方でもなし」

[メイン] デッドプール : 「俺ちゃんはシャイだから任せるよ」

[メイン] しかばねソロリティ : 「なら、仰せつかるとしましょうか。ふふっ、わたくし対話は得意ですもの」

[メイン] アウラ : まだらのひもをソロリティの影に仕込んでおくじゃない

[メイン] しかばねソロリティ : ぱちぱちと、拍手を。歌の一呼吸の間に。

[メイン] 人魚 : 「………」

[メイン] 人魚 : ぱち、ぱち、と目を瞬きさせ、その歌声は止まる。

[メイン] しかばねソロリティ : じゃりじゃりと、海の傍とも似つかわしくも無いブーツで。少し砂に足を取られつつ。それは祠に響く。

[メイン] しかばねソロリティ : 「──綺麗な歌、でしたわ」

[メイン] しかばねソロリティ : 心からの拍手を止めずに、彼女へと歩みながら。

[メイン] しかばねソロリティ : 「……あなたは、毎夜ここに?」

[メイン] 人魚 : 人魚は答えない。
答えず──しばしして、再び歌を響かせだす。

[メイン] しかばねソロリティ : 「────」
洞窟に、何度も歌は反響し。

[メイン] しかばねソロリティ : 耳に当たる度、それを深く。心までと染み渡らせる。

[メイン] しかばねソロリティ : ……その再び、でまた弱い《ワーディング》が展開されているのですわよね?

[メイン] GM : いいや、ずっと。
彼女からずっと《ワーディング》は発せられ続けている。

[メイン] GM : 規模こそこの入り江とその周辺で済んでいるが……それはずっと放たれている。

[メイン] しかばねソロリティ : 歌を止めてもずっと……

[メイン] しかばねソロリティ : ……わかりました

[メイン] 森口 亮太 : 「───何、やってんだ」

[メイン] 森口 亮太 : 「何やってんだ、アンタら!」

[メイン] 継星あかり : 「…おや」

[メイン] ムスカ : 「……おや」

[メイン] 森口 亮太 : 少年の声が、入り江に響く。

[メイン] しかばねソロリティ : 「……っ! あなたは……!」

[メイン] デッドプール : 「どうした宿屋のぼっちゃん?」

[メイン] アウラ : 「──オーヴァードだな?お前」

[メイン] 人魚 : 「!」

[メイン] 継星あかり : 「そういう」

[メイン] ムスカ : 《ワーディング》の範囲内であるというのにこの少年は……。

[メイン] 人魚 : その声に驚いたか、ちゃぽん、と音を立てて。

[メイン] 人魚 : 人魚は海の中へと潜っていく。

[メイン] 森口 亮太 : 「……っ!」

[メイン] 継星あかり : 「…貴方こそ、どういったご用件で?」

[メイン] しかばねソロリティ : 「あっ、待って──!」
しかし、このドールの身で海までは。

[メイン] 森口 亮太 : 「く、そ……! どうしてくれんだよッ!」

[メイン] ムスカ : 「どうやら上半身は飾りだったようですな」

[メイン] アウラ : 「何が言いたいか分からないじゃない。」

[メイン] デッドプール : 「とっととふん縛ってサンダルフォンに引き渡すべきだったな」
軽くため息をつく

[メイン] しかばねソロリティ : 「…………」

[メイン] 継星あかり : 「しっかりと話してもらいますよ」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……ええ、話して、もらわないとですわね」

[メイン] GM : ……ここで、《知識:レネゲイド》を振ってもいい

[メイン] GM : 難易度は8。

[メイン] ムスカ : (1+0)dx>=8 【精神】 (1DX10>=8) > 7[7] > 7 > 失敗

[メイン] 継星あかり : 知識は無いですねェ…

[メイン] しかばねソロリティ : ではムスカさんにバディムーブを宣言

[メイン] しかばねソロリティ : 達成値+3致しますわ

[メイン] 継星あかり : 5dx>=8 (5DX10>=8) > 10[1,2,5,10,10]+10[1,10]+6[6] > 26 > 成功

[メイン] アウラ : 6dx 《精神》 (6DX10) > 10[1,2,4,4,4,10]+9[9] > 19

[メイン] デッドプール : (6+{侵蝕率B})dx 【精神】

[メイン] アウラ : 🌈

[メイン] ムスカ : ありがとう……だが必要なさそうだ

[メイン] デッドプール : 🌈

[メイン] しかばねソロリティ : 3dx レネゲイド (3DX10) > 7[5,5,7] > 7

[メイン] しかばねソロリティ : ……ですわね

[メイン] デッドプール : 「ダメだな。他に任せよう…」

[メイン] system : [ 継星あかり ] 侵蝕率B : 0 → 1

[メイン] GM : では、成功した人は

[メイン] 継星あかり : はい

[メイン] アウラ : はいじゃない

[メイン] GM : 彼からはレネゲイドの反応は見受けられない、とわかる。

[メイン] GM : 少なくとも、オーヴァードではない。

[メイン] アウラ : 「──なんだ?お前」

[メイン] 継星あかり : 「...これは」

[メイン] 継星あかり : 「アウラさんも、わかりました?」

[メイン] アウラ : 「こいつ…オーヴァードじゃないじゃない?」

[メイン] 森口 亮太 : 「……何の話だよ」

[メイン] デッドプール : 「じゃあさっきのアウラのセリフが恥ずかしいじゃない」

[メイン] しかばねソロリティ : 「オーヴァードじゃない……?」

[メイン] アウラ : 「その通りじゃない、お前のせいじゃない」

[メイン] 継星あかり : 「…こちらとしてはもっと面倒な事態になったようですね」

[メイン] 森口 亮太 : 「あの子は……あの子は、俺の爺さんから教えてもらった子で……ああして毎晩ここで歌を歌ってて」

[メイン] ムスカ : 「《無面目》……でないなら《AWF》あたりだろうか」

[メイン] デッドプール : 「「──オーヴァードだな?お前」(キリッ)だっておwwwwwww」
空気を読まずに一人でげらげら笑ってる

[メイン] 継星あかり : 「だとして、貴方が声を荒げる理由が?」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……良い、歌声でしたわ」

[メイン] 森口 亮太 : 少年の落とした袋からは、食品が転がり出る。

[メイン] 継星あかり : 「…成程」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……そういうこと」

[メイン] 森口 亮太 : 「……アンタらのせいであの子が怯えて、もう来なくなったらどうするんだよ!」

[メイン] アウラ : 「餌付け……丁度いいじゃない、デットプールを餌にするじゃない」

[メイン] デッドプール : 「野生動物に餌付けは良くないぞ、少年。飼うんだったらちゃんと責任を持たなきゃ」

[メイン] 継星あかり : 「話を聞かせてもらうのはこちらですがね...はァ」

[メイン] 森口 亮太 : 「なっ……あの子を飼う、とか……そんなの……!」

[メイン] アウラ : 「そうじゃない、水槽を掃除するのは大変じゃない」

[メイン] ムスカ : 「……あれは人里に出てきた熊のようなものなのだ」

[メイン] 継星あかり : 「取りあえず、連絡をしておきます、そのお方の処遇は任せますよ」
鞄を漁って端末を取り出す

[メイン] デッドプール : 「生き物の面倒を見るってのは大変なことなんだよ坊主。気まぐれで餌を与えて、はい、おしまいじゃ周りに迷惑がかかるんだ」

[メイン] アウラ : 「生き物かも怪しいし、見かけに騙されない方がいいじゃない」

[メイン] 森口 亮太 : 「……っ! ふっざけ…んな……!」

[メイン] ムスカ : 「まぁ、双方落ち着き給えよ」

[メイン] ムスカ : 「ここで言い争って解決する問題ではない……だろう?」

[メイン] しかばねソロリティ : 「…………」
チェンソーの入った旅行鞄は置き。思考と共に沈黙を守る。

[メイン] 継星あかり : 「…」
喧騒を眺めている

[メイン] アウラ : 「(一応ワーディングでも仕掛けて、耐性でもあるのか確かめるじゃない?)」

[メイン] ムスカ : 「(……くれぐれも慎重に)」

[メイン] アウラ : ワーディングを少年に仕掛けるじゃない

[メイン] system : [ デッドプール ] ロイス : 4 → 5

[メイン] 森口 亮太 : 少年は、意識を保っている。

[メイン] 森口 亮太 : 無力化された様子はない。

[メイン] アウラ : 「(……耐性有りじゃない?)」

[メイン] デッドプール : 「ふーん……つまり……どういうこと?」

[メイン] ムスカ : ……厄介な。

[メイン] しかばねソロリティ : 「……オーヴァードではない。けれども、《ワーディング》は効かない」

[メイン] ムスカ : 「驚かせて済まない、我々はああいった生物を保護・管理する政府の秘密機関でね」

[メイン] アウラ : 「オーヴァードでも無いのに、ワーディングだけ通じない。寄生獣にこんな感じの人いたじゃない」

[メイン] 森口 亮太 : 秘密機関という言葉に眉を顰める。

[メイン] デッドプール : (やっぱ大佐は頼れるな)(映画のラスボスって時点で大した奴じゃないと務まらないポジションだからな)

[ロイス] system : [ アウラ ] ロイス : 2 → 3

[メイン] ムスカ : 「人魚伝説なんて公になれば良くて見世物になるだけだろう?」

[メイン] デッドプール : 「それはそう」

[メイン] アウラ : 「人魚の肉を食べて不死身に……!なんてバカな妄想をする人も出るかもじゃない?」

[メイン] 森口 亮太 : 「そ……れは……」

[メイン] ムスカ : 「そういった混乱からあの……あの子のような生物を守るため、我々が活動しているのだよ」

[メイン] 森口 亮太 : 口ごもる。

[メイン] しかばねソロリティ : 「……そうですわね」
彼女の歌声を、もっと誰かに聴いて欲しいとも思ったけれど。

[メイン] 森口 亮太 : 「………でも、いきなりそんな事言われても信用できるかよ」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……彼女とは長く?」

[メイン] 継星あかり : 「…」
端末に報告する情報を書きつつ眺めている

[メイン] 森口 亮太 : 少々の沈黙の後、頷く。

[メイン] しかばねソロリティ : 「……そう。なら、大切な訳ですわね」

[メイン] 森口 亮太 : 「……俺がガキの頃、爺さんから教えてもらって。『俺が死んだあと、この子を頼む』って言われて」

[メイン] しかばねソロリティ : 「そのお爺様、というのは?」

[メイン] アウラ : 「(第一、お爺さんが洗脳されていた。第二お爺さんは浮気者だった。第三、この少年の作り話。どれだと思うじゃない?)」

[メイン] デッドプール : 「いい話じゃん……俺こういう話に弱いんだよな。あと愛犬が死んじゃう話とか」

[メイン] 森口 亮太 : 「……もう、とっくの昔に死んだよ。だから俺があの子の世話をしてた」

[メイン] デッドプール : 「爺さんから彼女について詳しい話は聞いてないのか?」

[メイン] しかばねソロリティ : 「なら、あの子へのお世話もあなたはずっと、ずっと昔から。という訳ですのね」

[メイン] 継星あかり : 「(洗脳されているなら我々をもっと警戒するかと、浮気者ならもっと孫の態度も変わりそうです、作り話にしては噓が見えてこない…ですね)」

[メイン] 森口 亮太 : 「詳しい……あの子は、爺さんが最初に会った時から、ずっと年を取らない、とか。好物は塩気の薄いもの、とか……それくらい」

[メイン] 継星あかり : 「ずっとここで逢瀬を?」

[メイン] 森口 亮太 : 逢瀬、という言葉に少し頬が染まる。

[メイン] 森口 亮太 : 「……少なくとも、何年も、ほぼ毎日。あの子に何かあったら、嫌だから」

[メイン] アウラ : 「毎日、あの生物は同じ歌を歌ってるじゃない?」

[メイン] 継星あかり : 「同じ時間に、ですか?」

[メイン] 森口 亮太 : 「……その言い方、やめてよ」
生物。その言い回しに、眉を顰める。

[メイン] 森口 亮太 : 「……だいたい、同じ時間。毎回同じ歌を歌ってる」

[メイン] アウラ : 「?生きてるならいいじゃない」

[メイン] しかばねソロリティ : 「彼女のお名前はなんというのかしら」

[メイン] 継星あかり : 「…成程」

[メイン] 森口 亮太 : それは、と言おうとして。しかし、口ごもって。

[メイン] 森口 亮太 : 「…………名前は、わからない」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……そう」

[メイン] ムスカ : 「彼女と会話をしたことは?」

[メイン] 森口 亮太 : 俯き、首を横に振る。

[メイン] デッドプール : 「つまり一方的な片思いってわけだ」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……けれど、分かりますわ。……ええ」
わたくしも、今の短くで。彼女に魅了された一人なのだから。

[メイン] 森口 亮太 : 「………」

[メイン] ムスカ : 「ただ……このままにしておくことはできない」

[メイン] ムスカ : 「分かるだろう? 我々のようなよそ者が彼女を調べに来て、知ってしまえるんだ」

[メイン] アウラ : 「放置していても、危険じゃない?『彼女』も周りのみんなも」

[メイン] ムスカ : 「他の密猟者がやってきて、君と……そして彼女に危害を加えてからでは遅い」

[メイン] 継星あかり : 「人のうわさは75日、でしたか…一度漏れたらあとはとんとん拍子でしょうね」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……実際、漏れているからわたくし達がここにいるのですわね」

[メイン] 森口 亮太 : 「で、も……それ、でも……っ」

[メイン] デッドプール : (意味ちがくね?)(シッ、黙ってやれ!)

[メイン] 森口 亮太 : 唇を噛んで。

[メイン] 森口 亮太 : 少年は、どこかへと駆けだした。

[メイン] 継星あかり : 「…」

[メイン] デッドプール : 「……今日は逃げられてばっかりだな」

[メイン] ムスカ : 「……若いな」

[メイン] しかばねソロリティ : 「…………」

[メイン] アウラ : まだらのひもをにげる少年の影に潜伏させたいじゃない

[メイン] 継星あかり : 「さて、どうしますかね…」
人魚の去った海を眺めて呟く

[メイン] GM : 実はだね

[メイン] しかばねソロリティ : 今も祠で弱い《ワーディング》が感知できるのですわよね?

[メイン] GM : まだらって侵蝕率嵩むんですね

[メイン] しかばねソロリティ :

[メイン] デッドプール : 「へ~!」

[メイン] アウラ : ……どれぐらいじゃない?

[メイン] GM : 今までの2回分上げといてね…

[メイン] 継星あかり : へ~!

[メイン] アウラ : 了解じゃない

[メイン] system : [ アウラ ] 侵食値 : 83 → 85

[メイン] デッドプール : 「まぁサンダルフォンにこのことを報告して、水槽つきのデカいトラック寄越してもらえばおしまいだな。多分あの人魚は明日も来るだろ」

[メイン] GM : 3回目のまだらの紐は、届く前に──少年はどこかへと去っていく。

[メイン] アウラ : 「…話終わる前に仕込むべきだったじゃない」

[メイン] GM : そして、《ワーディング》は今は感じられない。

[メイン] しかばねソロリティ : むう……

[メイン] 継星あかり : 「取りあえず、連絡するとしますか」
報告を送りつつ端末を操作して掛ける

[メイン] GM : 彼女が去ってからは、彼女のものと思わしき《ワーディング》は感じられなかった。

[メイン] しかばねソロリティ : 祠内に何か気になるものがあったりしませんかしら?

[メイン] GM : なにも
本当に何もない、ただの洞窟。

[メイン] しかばねソロリティ : 空きの缶詰も海に放流してますのね

[メイン] しかばねソロリティ : わかりましたわ

[メイン] GM : では、ここで追加情報項目。

[メイン] GM : 追加情報項目
・『人魚について』 情報(噂話):7 
・『森口亮太について』 情報(噂話):8 情報(UGN):8

[メイン] デッドプール : 人魚について調べる
使用エフェクト オリジン:サイバー

[メイン] デッドプール : 1dx+8 (1DX10+8) > 3[3]+8 > 11

[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 71 → 73

[メイン] GM : ・『人魚について』 情報(噂話):7 
どうも人魚は少なからず目撃されているようだが、
若い人は「イルカの見間違え」、年寄りは「妖怪」で納得してロクに調べていない。
だが、人目についていることは事実だ。対処はするべきだろう。
詳しく調べるためには直接接触してデータを取るしかない。大体夜にあの入り江にいるようだ。

[メイン] アウラ : 森口について調べるじゃない
情報UGN、UGNのコネ、無形の影を使うじゃない

[メイン] GM : いいよ~!

[メイン] system : [ アウラ ] 侵食値 : 85 → 89

[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 73 → 75

[メイン] アウラ : 8dx+1 (8DX10+1) > 10[1,3,4,5,8,9,10,10]+4[2,4]+1 > 15

[メイン] GM : ・『森口亮太について』 
 情報(噂話):8 情報(UGN):8
民宿の一人息子。18歳。高校は出たが、大学には行っておらず、実家の民宿で働いている。
どうも《AWF》(基本2、242ページ)の特性を持っているようだ。
この村の住民は血統的にそういう気質があるらしい。

[メイン] GM : 以降、人魚について調べる事が出来るようになる。
調べる場合、トリガーシーン。

[メイン2] system : [ 継星あかり ] 侵蝕率 : 62 → 68

[メイン] しかばねソロリティ : 彼女の歌っていた歌が何か探れたりしませんかしら

[メイン] GM : いいよ~!

[メイン] GM : 技能はどうする?

[メイン] しかばねソロリティ : UGNで

[メイン] GM : では、難易度7で

[メイン] しかばねソロリティ : マイナー:《オリジン:ヒューマン》

[メイン] system : [ しかばねソロリティ ] 侵蝕率 : 56 → 58

[メイン] しかばねソロリティ : 3dx+2 UGN (3DX10+2) > 7[1,2,7]+2 > 9

[メイン] しかばねソロリティ : 反芻する。残響する。脳内に。わたくしの、記憶のカケラとも。共振、共鳴するように。
いみ、と。ことば、を。ひとつひとつ、思い起こさんと。

[メイン] GM : ・人魚の歌う歌
昔、船乗りの間でよく歌われていた歌。
旅の安全を祈る為に。
旅の楽しさを覚えておく為に。
その歌は歌われ継がれていた。

[メイン] しかばねソロリティ : 確かに記憶した"それ"を、釣りに励むご老人達に歌い聴かせ。少しの喝采を浴びつつも、それは船乗りの歌だと知る事ができた。

[メイン] ムスカ : 情報収集だ、“UGNが確認した《ワーディング》反応について”……特に確認された時期、期間について知りたい 情報:UGNでいくらだろうか

[メイン] GM : UGNだと…7で!

[メイン] ムスカ : (1+0)dx>=7 (1DX10>=7) > 9[9] > 9 > 成功

[メイン] デッドプール : 「流石は大佐だ」

[メイン] ムスカ : 「いつまでも何もしないというわけにもいかないのでな」

[メイン] デッドプール : 「じゃあ俺ちゃんもちっとは真面目にやるか」
そういってムスカから離れて電話をかける
「悪いけどもう一本追加で頼むわ…………まあ念のためだ」

[メイン] GM : ・“UGNが確認した《ワーディング》反応について”
UGNがこの地域への計測環境を整えたのは、比較的最近になってからだ。
この地域は入り組んでおり、環境を用意するのにも時間がかかってしまった。
その為、観測記録も環境が整った最近になってからとなる。
人魚のものと思わしき《ワーディング》反応の検出がまちまちなのは、
彼女の発している《ワーディング》が微弱で、観測できるか、できるかの境界線ほどの反応だった為。

[メイン] ムスカ : 届いた情報を基に頭を整理して……やはり、ピースが足りない。

[メイン] ムスカ : 最後のピースに逃げられてしまうとは、なんとも。

[メイン] デッドプール : 「あの人魚が発信源ならそれを捕まえて終わりって話だ」

[メイン] 継星あかり : 「…ま、できる事と言えばそうですからね」

[メイン] デッドプール : 「ここの村人ほとんどがAWFってのは気にならないこともないが、それはオーヴァードを5人も集めて調べることじゃないだろ」

[メイン] 継星あかり : 「その前に彼自身に聞いておきますか、何を想うか位」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……ええ、UGNが。わたくし達に5人も集めて何を期待しているのか」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……彼自身が何を想っているのかも。知りたいですわね」

[メイン] デッドプール : 「真面目だな……せいぜい強くなれ」

[メイン] 継星あかり : 「私は私の興味ですけどね」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……実は内心、あなたも真面目とお見受けしますけれど?」

[ロイス] system : [ デッドプール ] ロイス : 5 → 6

[メイン] system : [ 継星あかり ] ロイス : 4 → 5

[メイン] デッドプール : 「おっ、やっと俺の魅力をわかってくれた?」(これはイケるな)(ああ)

[メイン] しかばねソロリティ : 「……なんだか邪気が感じられたような」

[メイン] 継星あかり : 「…どちらにせよ、今出来る事はさっさと終えてしまいましょう」

[メイン] デッドプール : 「俺はLGBTにもPZNにも理解がある方だから安心してくれ(^^)」

[メイン] ムスカ : 「ああ、早く解決するに越したことはない」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……ええ、そうですわね。何か最善の方法を。……見つけ出して、解決しなくては」

[メイン] デッドプール : 「明日は釣り糸でも垂らして一日過ごすか……」

[メイン] しかばねソロリティ : 「彼女は塩っぽいものが好き、だったかしら。……次に会う時には何か見繕っておきましょうか」

[メイン] デッドプール : 「魚に魚を食わせると共食いっぽく見えるけど、野生の魚の餌って大体魚だよな」

[メイン] ムスカ : 「いや……逆だな。塩気の薄いものだったはずだよ、お嬢さん」

[メイン] 継星あかり : 「ま、果実でも持って行きますか」

[メイン] しかばねソロリティ : 「あらこれは。……ふふっ、ええ。何か甘いものでも」
──また、あの歌を聴けるのなら。

[メイン] デッドプール : 「ねえねえミミズとかイソメじゃダメかな?」

[メイン] しかばねソロリティ : 「乙女に食べさせるものではないでしょう」

[メイン] デッドプール : 「あっそ」

[メイン] しかばねソロリティ : 「だから釣り糸には──赤い赤い林檎を垂らしておく、とか」

[メイン] デッドプール : (釣る気はあるんだ)

[メイン] 継星あかり : 「そもそも吊り上げなくても来るでしょうよ…」

[メイン] しかばねソロリティ : 「それはそうですわね」

[メイン] デッドプール : 「そういえば一つ気になることがあったんだが……」

[メイン] 継星あかり : 「ええ」

[メイン] デッドプール : 「人魚の魚拓って墨は体の正面と後ろどっちに塗ればいいのかな?」

[メイン] 継星あかり : 「....」

[メイン] しかばねソロリティ : 「…………」

[メイン] 継星あかり : 「前じゃないですか?」

[メイン] デッドプール : 「じゃあそうする」

[メイン] ムスカ : 「…………やれやれ」

[メイン] デッドプール : 「明日はクルージングだァ~~~~!」

[メイン] 継星あかり : 「…とりあえず、戻りますか」

[メイン] デッドプール : 「あのガキちゃんとお家に帰れたかね」

[メイン] ムスカ : 「毎夜ここに来ているなら大丈夫だろう」

[メイン] しかばねソロリティ : 「夜道に歩いて危険そうな村でもありませんでしたわ。……皆さんもお優しくて」

[メイン] デッドプール : 「じゃあ俺たちも帰るか。晩御飯まだ食べてないし」

[メイン] しかばねソロリティ : 「ええ、そう致しましょう」
ドールの身に食事は必要ないが、生前の行為を反芻するのは好ましくも感じる。

[メイン] しかばねソロリティ : ちらりと、彼女の消えた海へと一瞥し。
また逢って、そして──。

[メイン] しかばねソロリティ :  

[メイン] GM : Trigger『泡沫の随に』登場:任意

[メイン] デッドプール : 75+1d10 登場/リザレクト (75+1D10) > 75+10[10] > 85

[メイン] しかばねソロリティ : 58+1d10 登場/リザレクト (58+1D10) > 58+3[3] > 61

[メイン] system : [ しかばねソロリティ ] 侵蝕率 : 58 → 61

[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 75 → 85

[メイン] 継星あかり : 1d10+68 (1D10+68) > 10[10]+68 > 78

[メイン] ムスカ : 50+1d10 登場/リザレクト (50+1D10) > 50+5[5] > 55

[メイン] system : [ 継星あかり ] 侵蝕率B : 1 → 1

[メイン] system : [ ムスカ ] 侵蝕率 : 50 → 55

[メイン] system : [ 継星あかり ] 侵蝕率 : 68 → 78

[メイン] デッドプール : 「……リザレクト使う前に100行きそう」

[メイン] GM : ……ギリギリラインだねー

[メイン] しかばねソロリティ : わたくしはやっとダイスが1個増えましたわ

[メイン] ムスカ : ……追いつけるだろうか

[メイン] 継星あかり : 私も地味に上りが早い…

[メイン] GM : ジェネシフトは出た回数だけ好きなタイミングでやっていいからね…

[メイン] デッドプール : 「毎シーンで技能使ってるから仕方ない部分はある」

[メイン] ムスカ : 感謝します、GM…

[メイン] GM : それはそうだねー、エフェクト使うとそれだけ上がる

[メイン] 継星あかり : 私は純粋に上がる平均が高い…

[メイン] デッドプール : 「いざとなったときは頼んだぜ……アウラタイタス!」

[メイン] しかばねソロリティ : シーンの風向きが悪くなってきたら怒りのジェネシフトを敢行致しますわ!

[メイン] 継星あかり : 私も高くないと使えない奥の手があります故

[メイン] GM : 怒りのジェネシフトn連敢行、果たして見れるのでしょうか
…と、いうところで

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ──翌日の夜。
人魚は再び、其処に佇んでいた。

[メイン] GM : 透き通った歌声を響かせて。
その涼やかな声は洞窟全体に響いて。

[メイン] GM : ……先日の様子を見る限り、大きな音さえ立てなければ彼女は逃げる事はないだろう。
調査も、問題なく行えるはずだ。

[メイン] GM : ・『人魚の正体』 知覚:8 知識(レネゲイド):7

[メイン] デッドプール : 「侵蝕率の都合上私のエフェクトは控えさせていただきますので、何卒ご了承を」

[メイン] ムスカ : 知覚で振ろう

[メイン] しかばねソロリティ : 聴こえる歌と、小さく共鳴させるように。口ずさむ。

[メイン] しかばねソロリティ : お願い致しますわ!

[メイン] ムスカ : (4+0)dx>=8 【感覚】 (4DX10>=8) > 4[1,3,4,4] > 4 > 失敗

[メイン] ムスカ : 🌈

[メイン] GM : 🌈

[メイン] しかばねソロリティ : 🌈

[メイン] デッドプール : 🌈

[メイン] 継星あかり : 🌈

[メイン] しかばねソロリティ : 財産点もありません……?
1点あればわたくしがバディムーブで+3できますわ

[メイン] 継星あかり : これ精神でやれますかね?

[メイン] ムスカ : 常備化Pを拳銃で使い果たしてしまったのだ…

[メイン] GM : 知識:レネゲイドは精神だからいけるよー

[メイン] しかばねソロリティ : 成程……

[メイン] デッドプール : 「感覚だったら精神扱いだから俺ちゃん問題なく振れるな」

[メイン] デッドプール : (6+2)dx>=8 【感覚】 (8DX10>=8) > 10[1,2,3,3,5,6,9,10]+6[6] > 16 > 成功

[メイン] 継星あかり : 5dx (5DX10) > 10[4,5,6,8,10]+3[3] > 13

[メイン] GM : よくやった!

[メイン] しかばねソロリティ : あなたたちは誇りですわ!

[メイン] 継星あかり : 高くてよかった…

[メイン] GM : では、「シナリオにて用意されている最後の情報」を出します

[メイン] GM : ・『人魚の正体』 知覚:8 知識(レネゲイド):7
魚のレネゲイドビーイングだが、知性を持っていない。
不完全な《ヒューマンズネイバー》を持っているだけだ。
歌っているのはどこかで聞いた歌を繰り返しているだけで、習性の一環でしかない。
良くも悪くも周囲に対して興味や関心は持っていない。
ジャーム化はしていないようだが、知性が無い以上、オーヴァードとして認めることもできない。
分類としては特殊なEXレネゲイド(基本2、216p)という扱いになる。
少なくとも野放しにできる存在ではない。
貴重な研究素体という意味でも、早急に回収する必要がある。

[メイン] 継星あかり :

[メイン] しかばねソロリティ :

[メイン] ムスカ :

[メイン] デッドプール : 「……研究素体ねぇ」

[メイン] ムスカ : 「まさか本当に飾りだったとは」

[メイン] しかばねソロリティ : 「不完全な、《ヒューマンズネイバー》……。なら本体は」

[メイン] GM : EXレネゲイドとしてここまで『人』に近づいたものは珍しく、同様に、レネゲイドビーイングとしてここまで『半端』なものは珍しい。

[メイン] 継星あかり : 「余りいい気はしないですが、確保を優先すべきなのは同感ですよ」

[メイン] デッドプール : 「よし、捕まえるか」

[メイン] ムスカ : 「このまま大きな音を立てずに……なんだかんだで楽に終わりそう、か」

[メイン] 継星あかり : 「では、私がやりましょうか?」

[メイン] ムスカ : 「ああ、では頼むよ」

[メイン] デッドプール : 「任せた」

[メイン] GM : ……その時。

[メイン] しかばねソロリティ : 「……待ってくださいまし、捕まえ──いいえ保護、というのなら賛同致しますが」

[メイン] 継星あかり : イージーエフェクト『ポケットディメンション』で海とこの空間を隔離…

[メイン] 継星あかり :

[メイン] しかばねソロリティ :

[メイン] ムスカ :

[メイン] GM : 君達と、彼女の間に挟まる人影1つ。

[メイン] デッドプール :

[メイン] 継星あかり : 「…!」

[メイン] 森口 亮太 : 「……っ」

[メイン] しかばねソロリティ : 「あなたは……」

[メイン] デッドプール : 「今日は宿の方じゃ見なかったな。元気だった?」

[メイン] ムスカ : 「……君の気持ちはわかるが、どうか手を引いてほしい」

[メイン] 森口 亮太 : 「…………嫌だ」

[メイン] 継星あかり : 「…」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……」

[メイン] デッドプール : 「誰か説得か言いくるめ持ってない?80%ぐらいで」

[メイン] ムスカ : 「君も男なら聞き分けたまえ、君がそうやって守ろうとしても結局は彼女を危険に晒すのだぞ」

[メイン] 森口 亮太 : 歯を食いしばって、何度も頭を横に振る。

[メイン] デッドプール : 「大佐……正しいだけじゃ人は動かないって今週のキン肉マンに書いてたぜ」

[メイン] ムスカ : 「……そのようだな」
肩を竦め、首を振る。

[メイン] しかばねソロリティ : 「……あなたは、彼女をどうしたいのですか。そこを、お聞かせ願いたいですわ」

[メイン] 継星あかり : 『ポケットディメンション』で彼だけ隔離しておく事は?

[メイン] GM : 可か不可であるかというと……少々難しいかもね
何より、ちょっと「派手」な手段でもある

[メイン] 継星あかり : そうなりますか

[メイン] デッドプール : 「なるほどね。つまり4丁もスナイパーライフルを担いでる俺ちゃんはもう何もできないわけだ」

[メイン] デッドプール : 「やっぱヘリ調達して空中から狙撃が正解か……」

[メイン] 継星あかり : では取り敢えずこの場を丸ごと隔離状態にして逃げられないようにする事は?

[メイン] ムスカ : ……UGNの記憶処理班には頑張ってもらうとしよう

[メイン] GM : それは……多分出来るよ

[メイン] 継星あかり : 「(どうしますか?彼女を逃す可能性を断つことは出来ますが)」

[メイン] しかばねソロリティ : あまりレネゲイド関連の影響を彼女に与える事自体怖いのですよね……

[メイン] しかばねソロリティ : ……不完全ともなれば

[メイン] 継星あかり : …ふうむ

[メイン] デッドプール : 「穏便に済ませる方法は持ち合わせてなくてね。説得なら任せるし強奪なら汚れ役ぐらいはするぜ?」

[メイン] 継星あかり : 「私としては、彼と彼女の御伽噺に興味はありますが砕くのも覚悟しております」

[メイン] 継星あかり : 「一つ確かなのは半端に終えるのが一番酷い結末になるであろう、とは」

[メイン] 継星あかり : 『プロファイリング』で森口さんの細かい所作から心情などを把握できますか?

[メイン] GM : 出来る。

[メイン] GM : 判定も不要。

[メイン] 継星あかり : では説得に繋がるように出来るだけいい反応を拾えてるか見ることにします

[メイン] しかばねソロリティ : じゃりっと、数度。砂と海に似つかわしく無いブーツで。彼の前へと立ち。

[メイン] しかばねソロリティ : 「……あなたにとって、彼女が大切なのは分かっていますわ」

[メイン] しかばねソロリティ : 「彼女とは長いのでしたわよね」

[メイン] 森口 亮太 : 唇を噛み、ソロリティを見る。
……言葉を発してはいないが、肯定の意が滲む。

[メイン] しかばねソロリティ : 「その内で、……何か。彼女自身が不安定だと、感じた時はありませんでした?」

[メイン] 森口 亮太 : 「不安、定……?」

[メイン] 森口 亮太 : 「……そんな事を感じた事は、一度も」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……そう、でしたの」

[メイン] 森口 亮太 : 「この子は、いつも、いつでも。変わらずに歌を歌い続けた」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……綺麗な歌ですわ」
微かに聴こえるそれと、少し口ずさみ。

[メイン] しかばねソロリティ : 「わたくしも、望むならばずっと。聴いていたいくらいに」

[メイン] しかばねソロリティ : 「"わたくし達"の目的は正確には彼女自身ではありませんの。……この周辺での異常が観測されたからその原因を探ろうとしていたのですわ」

[メイン] 森口 亮太 : 「異常……」

[メイン] しかばねソロリティ : 「だから、その異常さえ解決できれば。……"わたくし"は彼女を取ったりは致しませんわ」

[メイン] デッドプール : (おっ言いくるめだ)

[メイン] 継星あかり : 『プロファイリング』で提案にどれだけ乗り気か見せてください

[メイン] しかばねソロリティ : 「……けれど聞いてくださいませ。彼女は、とても不安定で、危うい状態でもあるという事を」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……確かに、あなたの前では毎夜。あの美しい歌声を聴かせていたかもしれませんが」

[メイン] しかばねソロリティ : 「──いつ消えるとも」

[メイン] 森口 亮太 : 「っ」

[メイン] 森口 亮太 : 手が、揺れる

[メイン] しかばねソロリティ : 「……ひとつ、それを解決する手段があるかもしれませんのよ」

[メイン] 森口 亮太 : ソロリティの目を、見る。

[メイン] しかばねソロリティ : 「わたくし、人に見えるでしょう? けれど、何方かと云うと彼女のご同類ですの」

[メイン] デッドプール : (文字通り死んでるんじゃねえかな…)

[メイン] しかばねソロリティ : 「……だから、わたくしの血を。存在を。抱擁し分け与える事ができれば」

[メイン] デッドプール : 「そこまでだソロリティ。俺はPvPが得意じゃないんでここで止めてもらうぜ」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……やはりあなた、わたくしが見込んだ通り"真面目"ですのね」

[メイン] デッドプール : 「そりゃそうだ。不真面目だったらわざわざキャラシ書き込まないでシャンパラに行ってる」

[メイン] デッドプール : 「交渉は決裂したみたいだし、この子は俺達が連れていく」

[メイン] ムスカ : 「……仕方あるまい、ここまで譲歩して頷けないなら押しとおるまでだ」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……お待ちに。まだ、あなたの答えを聞いていませんわ。森口さん。あなたはどうしたいのかしら」

[メイン] 継星あかり : 「此方として、彼女の現在の状態が揺らぐ選択は取れませんよ…ソロリティ」

[メイン] 森口 亮太 : 「俺、は……俺は」

[メイン] 森口 亮太 : 「この子と、離れたく……ない……」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……それは、彼女に消えて欲しくない。という意味ですわね」

[メイン] 森口 亮太 : 弱弱しく、頷く。

[メイン] しかばねソロリティ : 「……ムスカさん、彼は譲歩致しました」

[メイン] しかばねソロリティ : 「デッドプールさん、交渉は成立致しました」

[メイン] 継星あかり : 「…ふむ」

[メイン] ムスカ : 「ではどうすると?」

[メイン] デッドプール : 「ガキのお願いを優先して、オーヴァード一人増やすの見逃せってか?」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……少しお待ちに。事を荒立てるのはUGNの意としても反するでしょう」

[メイン] 継星あかり : 「待って良いことならば、今の貴女を動かすのはとても危ういとみていますが」

[メイン] しかばねソロリティ : 「穏便で、完璧で幸福なる解決を。再びに探る必要がありますわ」

[メイン] デッドプール : 「確かにこいつと彼女が人知れず一生この村で穏やかに生活する未来もあったかもしれない。でも、そうはならなかった。ならなかったんだよ、ソロリティ。だから、この話はここでお終いなんだ」

[メイン] デッドプール : (名言だな)(泣けるだろ)

[メイン] 継星あかり : 「…探るとして、手段は?」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……涙も出ませんわね」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……それを、今から見つけにいくのですのよ」

[メイン] 継星あかり : 「彼女の事を、私達だけで探ると?」

[メイン] しかばねソロリティ : 「UGNの記憶操作だって完璧ではありませんもの。強硬に、それに強く思う意志ならば」

[メイン] 継星あかり : 「…」

[メイン] ムスカ : 「いいや、問題はない」

[メイン] しかばねソロリティ : 「きっと──彼は、記憶処理を施されても、彼女自身を憶えていてしまいますわ」

[メイン] ムスカ : 「人魚伝説自体、この村では信じられていない」

[メイン] 継星あかり : 「それになんの意味合いが?」

[メイン] ムスカ : 「彼一人が騒ぎ立てたとして何の問題もない」

[メイン] デッドプール : 「……休暇としちゃ悪くなかったが、俺はずっとこんな村にいる気はない。それに昨日サンダルフォンへの連絡も済ませてるんだろ? だったらもう幕引きだ」

[メイン] 継星あかり : 「彼一人が覚えようが、微かなもの」

[メイン] 継星あかり : 「ええ、報告は送られています」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……それは自ら、いい加減に仕事を熟し、盤石である努力を怠ると言いたいのですのね?」

[メイン] 継星あかり : 「探るとして、器具も無く我々の能力も噛み合わない事は把握しているのですか?」

[メイン] ムスカ : 「違うな、これ以上はコストが見合わないという判断だ」

[メイン] デッドプール : 「俺の仕事はこの村のワーディングの原因を突き止めて、それを解決するまでだ。子供のお守りは仕事の内に入ってない」

[メイン] しかばねソロリティ : 「ならワーディングの原因を突き止めればいいのでしょう」

[メイン] デッドプール : 「この人魚だろ?」

[メイン] 継星あかり : 「中途半端は通しません、できない選択をしてお互い傷を増やすだけならここで強硬します」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……いいえ、彼女自身その要因のひとつであり」

[メイン] しかばねソロリティ : 「情報を集めたでしょう。……彼女は夜にしか居ないというのに、日時問わずにワーディングは発生していると」

[メイン] しかばねソロリティ : 「だから、半端な解決。というのなら今ここで彼女を連れ去る事自体が中途半端ですわ」

[メイン] デッドプール : 「詳しい話は雑談欄を見ろ。そういうわけでお前の言い訳も説得ももう無理だ。諦めろ」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……あなたの訳の分からない物言いにも飽きましたわ」

[メイン] 継星あかり : 「いいえ、だとすればこの段階で別の反応とその大元が出ているのでは?」

[メイン] ムスカ : 「違う」

[メイン] ムスカ : 「君は飽きるべきではない」

[メイン] ムスカ : 「真摯に頼むべき相手がいる」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……何を言いたいのかしら」

[メイン] ムスカ : 「君に出来ない手段を取れる人物がいるだろう」

[メイン] ムスカ : 「対等に説得しようとするのではなく、下手に出てお願いするべきなのだよ」

[メイン] しかばねソロリティ : 「…………」

[メイン] デッドプール : (「靴を舐める」っていい技能だよな)(パラノイアで一番好きだ)

[メイン] しかばねソロリティ : 「……お願い致します。わたくしに1日だけ下さいませ」

[メイン] 継星あかり : 「…………」

[メイン] ムスカ : 「“行方不明の学生”に《ドクタードリトル》、あるいは《プロファイリング》での意思疎通を願い出ると思ったが…君は一人で解決したいのか?」

[メイン] ムスカ : 「できるつもりなのか?」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……これで、何も情報を得る事ができなかったのならば、わたくしが任務を妨害したと、報告書に書いて下さっても構いません」

[メイン] しかばねソロリティ : 「…………」

[メイン] 継星あかり : 「………はぁ、全く」

[メイン] 継星あかり : 「そう言えば、此度の任務に期間の制限はありましたかね、ムスカさん」

[メイン] ムスカ : 「いいや……言われなかったし、聞いてもいないな」

[メイン] 継星あかり : 「…では、遂行するならばもう少し準備を整えますか」

[メイン] しかばねソロリティ : 皆様へ向き、その金色に月が照る頭を下げたまま。

[メイン] 継星あかり : 「彼女を運ぶ手段を、手配し損ねていた」

[メイン] デッドプール : 「あっそ」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……お願い致します」

[メイン] 継星あかり : 「ともすれば、今捕まえても困りますね?」

[メイン] 継星あかり : 少しだけ笑って、そう呟いた

[メイン] デッドプール : (やっぱヘリ調達すべきだったな)(無駄に財産点あまってるしな)

[メイン] ムスカ : 「エージェントがそういうなら、下請けとしては従うほかあるまい」

[メイン] 継星あかり : 「ええ、なにせ彼女は未知だ、傷をつける運び方を選びたくはない」

[メイン] しかばねソロリティ : 砂浜に、ドレスが汚れるとも構わずに膝を着き。
「……ありがとう、……ございますわ……っ!」

[メイン] 継星あかり : 「…なら、せめて生態の一つくらいはさぐるとしましょうか」
ちらりとソロリティを見る

[メイン] しかばねソロリティ : 「…………ええ!」
顔半分、月光が照らしつつ。明るく笑顔で彼女に視線を返す。

[メイン] 継星あかり : 「では、私は彼女を問題なく輸送する為に調査を行います、少し時間取るでしょうがよろしいですか?」

[メイン] デッドプール : 「じゃあ俺ちゃん温泉入ってくるから終わったら教えてね」

[メイン] 継星あかり : 「ええ、お好きに」

[メイン] デッドプール : 「あんがと。じゃあな」

[メイン] しかばねソロリティ : 無言のままに足音を聴き。なんだ──彼もわたくしと同じ、"不真面目"ではありませんの。

[メイン] 継星あかり : 「さて、と」

[メイン] 継星あかり : 「ソロリティさん、それで何を調べるつもりで」
彼女にだけわかるように、年相応に笑ってみせた

[メイン] しかばねソロリティ : 「……それは、今から決めるのですわ」
ぼそり、力無く。あかりさんだけに聴こえるような弱さで。無力な、"姉"ではないわたくしの声音で。

[メイン] 継星あかり : 「…ふふ、そりゃいいや」
そう言いつつ、彼女に手を差し伸べる

[雑談] system : [ 継星あかり ] ロイス : 5 → 6

[メイン] しかばねソロリティ : 「…………うふふっ」
その手をドールの冷たい手で握り。しかし、あかりさんの体温が心地良くて。

[メイン] 継星あかり : 「後悔しないよう、半端に終えないように」
少しだけ、声のトーンが落ちる

[メイン] 継星あかり : 「…じゃあ、始めましょうか」

[メイン] しかばねソロリティ : 「──ええ、御伽噺に完璧で幸福なる結末を」

[メイン] しかばねソロリティ : 海を眺め──水面は星空と、姿を対称にする。

[メイン] しかばねソロリティ : 例え、それが砂の一粒であろうと。
例え、それが星空に見えぬ届かぬひかりだろうと。

[メイン] しかばねソロリティ : 必ず、掴んでみせる。

[メイン] しかばねソロリティ :  

[メイン] しかばねソロリティ : では先ず、「人魚の彼女が何の《オリジン:》持ちであるか」をUGNで調べたいですわ

[メイン] GM : 難易度7で

[メイン] しかばねソロリティ : マイナー:ジェネシフト

[メイン] しかばねソロリティ : 61+3d10 ジェネシフト (61+3D10) > 61+15[2,10,3] > 76

[メイン] system : [ しかばねソロリティ ] 侵蝕率 : 61 → 76

[メイン] しかばねソロリティ : 4dx+1 UGN (4DX10+1) > 6[1,4,5,6]+1 > 7

[メイン] GM : ぴたり!

[メイン] GM : ・人魚の所有する《オリジン:》について
《オリジン:アニマル》のみ。
それ以外の《オリジン:》は所有していない。

[メイン] しかばねソロリティ : では、わたくしが《虹の香り》を使ってなんだかお魚に対して美味しそうな香りを出し

[メイン] 継星あかり : 私がポケットディメンションで誘い込み、アクセスできるようにします

[メイン] 継星あかり : 1d10 (1D10) > 8

[メイン] しかばねソロリティ : 76+1d10 登場/リザレクト (76+1D10) > 76+6[6] > 82

[メイン] system : [ 継星あかり ] 侵蝕率 : 78 → 86

[メイン] system : [ しかばねソロリティ ] 侵蝕率 : 76 → 82

[メイン] しかばねソロリティ : そして《虹の香り》はメジャーなのでその前にジェネシフトを行います

[メイン] しかばねソロリティ : 82+3d10 ジェネシフト (82+3D10) > 82+13[4,4,5] > 95

[メイン] system : [ しかばねソロリティ ] 侵蝕率 : 82 → 95

[メイン] 継星あかり : 「さて、うまく行きますかね」

[メイン] しかばねソロリティ : 「うまく行くか、わかりませんけれど」

[メイン] しかばねソロリティ : 「うまく行って欲しいですわね」

[メイン] 継星あかり : 「僕は、上手くいってほしい」

[メイン] しかばねソロリティ : 「ええ、私も」

[メイン] 継星あかり : 目を閉じて、波の音を聴く

[メイン] 継星あかり : 彼女が泳ぐ、この海を想う

[メイン] 継星あかり : ここが、彼女の世界だろう

[メイン] しかばねソロリティ : ざざあ、っと。そして遠くに澄む歌声に。

[メイン] しかばねソロリティ : 彼女は何が好きなのだろう、何を好むのだろう。

[メイン] 継星あかり : 僕が無くしたように、彼女も無くして欲しくはない

[メイン] しかばねソロリティ : ひとつひとつ、浮かべて。それを風に乗せ。

[メイン] しかばねソロリティ : 記憶のカケラから。"私"の好きだったもの。甘いパンケーキ。はちみつ。アップルパイ。

[メイン] 継星あかり : どうか、願いよ届きたまえ

[メイン] 継星あかり : 私が作るような狭い世界に閉ざされる未来を…遠ざけたまえ

[メイン] しかばねソロリティ : ──私は彼女の好みさえ知らないのだから。どうか、一度。

[メイン] しかばねソロリティ : 届いて、欲しい。

[メイン] GM :  

[メイン] 人魚 : 人魚は、体を起こして。

[メイン] 人魚 : きょろり、きょろり、と周囲を探って。

[メイン] 人魚 : それの在処を認識すると、ずるり、ずるり、と動いて。

[メイン] 人魚 : それは獣に在りて、人に非ず。

[メイン] 人魚 : ならば、本能のまま動くのは至極当然。

[メイン] 人魚 : 知恵あれば、それは避けられただろう。
理知あれば、そうはしなかっただろう。

[メイン] 人魚 : だが、これは。

[メイン] 人魚 : 単なる、魚だ。

[メイン] 人魚 :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 捕獲は、成功した。

[メイン] GM : 後は君達次第だ。

[メイン] GM :  

[メイン] 継星あかり : 「…捉えました」
自身の領域の中の、ソレを伝える

[メイン] 継星あかり : 「始めましょうか、最後の足掻きでも」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……! ええ、これで最後となるとも」

[メイン] 継星あかり : 彼女に向かって歩を進める

[メイン] 継星あかり : 海であって海でない私の領域故、水面の床を歩く

[メイン] しかばねソロリティ : 片手には──"最悪"を想定した旅行鞄。けれどこれは置いて行こう。

[メイン] 継星あかり : 軽く振り返って、ソロリティを見る…手には大きな荷物

[メイン] しかばねソロリティ : もう片手にはバスケット、先程の"力"ほど強くはなく。仄かに、甘く香る。

[メイン] 継星あかり : 「行きましょう」
なんと無しに、そう催促してみる

[メイン] 継星あかり : そういう私の手には、黒金の剣は無い

[メイン] 継星あかり : 浜辺に置いてきたからだ

[メイン] しかばねソロリティ : 「ええ、行きましょう」
そして空いた、片手で傍の手を取って。

[メイン] 継星あかり : エスコートするように、水面の上で彼女の手を引く

[メイン] しかばねソロリティ : 少し、"姉妹"達とは違う。ごつごつとした手触り。

[メイン] 継星あかり : 待たせているもう一人の彼女の元まで、案内せねばならぬ故

[メイン] しかばねソロリティ : 導かれるまま、星空と月光の水面へと。

[メイン] 継星あかり : 「…実を言えば」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……?」

[メイン] 継星あかり : 「僕としては、貴女の奥の手を賛同してもよかったと思ってますよ」

[メイン] 継星あかり : 「後先考えられない、若造のままでしたから」

[メイン] 継星あかり : 後ろを向かず、そう言い切る

[メイン] しかばねソロリティ : 「……私だって後先考えられないから今こうしているのだもの」

[メイン] 継星あかり : 「やっぱり、お互いまだまだ青いんですね」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……そう、みたいね。うふふ」

[メイン] 継星あかり : 「僕も、私を徹底出来なかったから」
今度は振り返って、笑顔を見せる

[メイン] しかばねソロリティ : 「私だって、……ソロリティを全うできなかった」
何時振りだろうか。私が私のまま、笑えたのは。

[メイン] 継星あかり : 「なら、せめて」

[メイン] 継星あかり : 「やろうとした事は、全うしよう」

[メイン] しかばねソロリティ : 「ええ、中途半端にはせず」

[メイン] 継星あかり : そう言って、到達した海の上
目の前の目に見えない水槽に彼女はいる

[メイン] GM : ───ヒールの音が、響く。

[メイン] サンダルフォン : 「………さて」

[メイン] サンダルフォン : 「ご説明、願おうか?」

[メイン] サンダルフォン : 入り江に立つのは、男だ。
サンダルフォン。今回の任務における、監督役。

[メイン] 継星あかり : 「…ふう」
軽く、息をする

[メイン] しかばねソロリティ : 「……大丈夫」
息をひとつ聴き、手をより強く結ぶ。

[メイン] 継星あかり : 「私とソロリティは今回の任務において、検体を安全に扱うためにアクセスを取る事目標に調査を行っております」
向き直り、今一度顔を私にして見せる

[メイン] 継星あかり : 「私にはプロファイリング、ドクタードリトルでの知能を持たないEXレネゲイドへのアクセスを取れる基盤があります、故に最良の結果を出すために行動しております」

[メイン] しかばねソロリティ : 同じく監督役の彼へと向き、礼儀の正しく、"わたくし"で立つ。

[メイン] サンダルフォン : 「ならば」

[メイン] サンダルフォン : 「何故即座に回収しなかった?」

[メイン] サンダルフォン : 「安全に。そうは言うが、連絡が途絶えて数日となる。『5人』も送り、これはあまりに遅すぎるだろう」

[メイン] 継星あかり : 「現状どのような反応を見せるか分からないレネゲイドに対して強行的な捕獲は危険と判断しました」

[メイン] サンダルフォン : 「……では」

[メイン] 継星あかり : 「何より彼女は非常に希少な検体であり、早急な行動よりも価値が重いと」

[メイン] サンダルフォン : 「『現状捕獲出来ている』な?」

[メイン] サンダルフォン : 「そのまま回収する、異論無いな?」

[メイン] 継星あかり : 「捕獲、とは言えません」

[メイン] 継星あかり : 「最大レベルまでポケットディメンションを広げて、極力ストレスのない領域まで広く場所を取っております」

[メイン] 継星あかり : 「コレはひとえに、彼女と逃さずコミュニケーションする場を作るためです」

[メイン] 継星あかり : 「コレから捕獲行動を行う際、ストレスを掛ければ最悪オーヴァード、或いはジャーム化もあり得ます」

[メイン] サンダルフォン : 「コミュニケーション、ね」

[メイン] 継星あかり : 「言葉の綾、ですかね…ドリトルがあるとそう感じる物で」

[メイン] 継星あかり : 「コレは最大限安全に運びうる選択を取った結果です、対象は本能で行動する故にストレスに敏感でしょうから」

[メイン] 継星あかり : 「これが私が行える、任務遂行への手段です」

[メイン] サンダルフォン : 「ロジックは理解した」

[メイン] サンダルフォン : 「では、具体的な話をしよう」

[メイン] サンダルフォン : 「それはいつまでかかる?」

[メイン] サンダルフォン : 声色は、揺らがない。

[メイン] 継星あかり : 「…私の経験からしまして、魚類相手とすれば…」
冷静に、帝王の時間を切らすほどの緊張でも心を乱さない様に声を紡ぐ

[メイン] 継星あかり : 「最長で、4時間…対象は恐らくそう言ったことに不慣れな生活をしているでしょうから」

[メイン] 継星あかり : 「群れを作らず、長らくこの生活を続けてきた対象とのコミュニケーションであるが故、です」

[メイン] しかばねソロリティ : 「早朝までには、事態は完了するかと存じますわ」
凪の中、傍らへ。私の香りを乗せ。

[メイン] サンダルフォン : 「では、それがリミットだ」

[メイン] 継星あかり : 「把握しました」

[メイン] しかばねソロリティ : 「承知致しましたわ」

[メイン] 継星あかり : 「遂行してみせます」
真っ直ぐと、彼の目を見た

[メイン] しかばねソロリティ : 「尽力致します」

[メイン] サンダルフォン : 緋色の瞳は、それを眺めて。

[メイン] サンダルフォン : 端末にて、他任務参加者へと連絡を送る。

[メイン] サンダルフォン : 最悪は、常に考えなくてはならない為。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ・4時間以内に、人魚を飼いならす 判定:交渉 難易度:20
財産点使用不可

[メイン] 継星あかり : ここに来て…相当キツイ

[メイン] しかばねソロリティ : ……再びのジェネシフトを行っても宜しいかしら

[メイン] 継星あかり : 精神は使えないだろうし…ううむ

[メイン] GM : マキからの《アドヴァイス》

[メイン] GM : 君達には、絆があるだろ?

[メイン] しかばねソロリティ : ……!

[メイン] 継星あかり : …そういう

[メイン] GM : 君達は、背く覚悟もしたんだろ?

[メイン] GM : やれる事、確認してみるといいかもね?

[メイン] 継星あかり : ロイスを、二つ昇華します

[メイン] 継星あかり : 人魚と、森口さんへのモノを

[メイン] 継星あかり : それで判定を20+します、ええ

[メイン] しかばねソロリティ : あら寂しい、わたくしにも手伝わせてくださいな

[メイン] しかばねソロリティ : ──と云っても、意味なんてありませんけれど

[メイン] 継星あかり : ふふ、いや

[メイン] 継星あかり : その方が、良いよ

[メイン] しかばねソロリティ : バディムーブを宣言
判定達成値+3

[メイン] しかばねソロリティ : これでわたくしが寂しくありませんわ!

[メイン] 継星あかり : 私も寂しくないよ

[メイン] 継星あかり : 二つ、ロイスを失ったとしても

[メイン] 継星あかり : (20+1)dx+3>=20 (21DX10+3>=20) > 10[1,1,1,2,2,2,3,3,5,6,6,6,7,7,7,7,7,8,9,10,10]+7[6,7]+3 > 20 > 成功

[メイン] GM : ……3点。それのおかげで、成功だね

[メイン] 継星あかり : まったく、危ういもんですよ

[メイン] しかばねソロリティ : うふふっ、本当に
ひとりではできませんでしたわね

[メイン] 継星あかり : 肝を冷やしてたかも…ふう

[メイン] しかばねソロリティ : ──それでも、あなたの手は暖かい。

[メイン] GM : ……人魚は、獣は、実に単純なもので。
利になる、と本能で理解をしてしまえば。
後は、隷属するだけだ。

[メイン] 継星あかり : 意識を鋭くして、本能的に覚えされる

[メイン] 継星あかり : 潜むべき事、ソレを止めても問題ない事

[メイン] 継星あかり : そして、一度この場を去り…時を見て帰るべきと

[メイン] しかばねソロリティ : 「ほらほら、甘いバナナケーキですわよ! ってそうがっつかないで下さいまし!」
バスケットを片手、甘く。水面の宇宙でお茶会とは。

[メイン] 継星あかり : 「ふふ」
そう、笑いながらも

[メイン] 継星あかり : ここから先を、覚悟する

[メイン] しかばねソロリティ : 「……宛らに、飴と鞭。と云った所かしら」

[メイン] 継星あかり : 恐らく、僕としての選択は僕としての終わりを手繰り寄せる事となる

[メイン] 継星あかり : 「それで覚えてくれるなら、いいさ」

[メイン] しかばねソロリティ : 「ですわね。……わわっ! バスケットごとは! ダメになってしまいますわ!!」

[メイン] 継星あかり : 「元気、それに本能に忠実」

[メイン] しかばねソロリティ : ちゃぽん、と数度。水面に落ちる甘味を。器用に取る彼女を見て。

[メイン] 継星あかり : 「やっぱり、僕の水槽は狭いだろう?」

[メイン] 人魚 : ちゃぽん。

[メイン] 継星あかり : 「狭くていいさ、嫌で構わない」

[メイン] 継星あかり : 「慣れきったら、僕みたいになるよ?」

[メイン] 人魚 : 数度、尾を動かす。

[メイン] 継星あかり : 「…君の、海だ…だから奪わない」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……それって」

[メイン] 継星あかり : 「君は恋も、魔女も知らない人魚姫なんだから、泡にならなくたって良いはずだ」

[メイン] 継星あかり : 「だから…」
髪の奥で、瞳が揺れる

[メイン] 継星あかり : 「…さて、覚えてくれたかな、君は」
最後の確認を、意思が揺らぐ前に始める

[メイン] 人魚 : ゆらり、ゆらり。

[メイン] 継星あかり : 「なら、いいさ…元気でね」

[メイン] 人魚 : ……《ワーディング》は感じられない。

[メイン] しかばねソロリティ : 「恋も魔女も知らなくとも、……スイーツの味を知ってしまうと人里に降りてきそうで怖いですわね」

[メイン] 継星あかり : 「良い子だ」

[メイン] 継星あかり : 「そういう時は、森口に強請ってやれ」

[メイン] しかばねソロリティ : 「森口さんにお勧めのお店、教えておきますか。……ええ」

[メイン] サンダルフォン : 「……………」

[メイン] サンダルフォン : 「『どうするつもりだ』」

[メイン] 継星あかり : 「…さぁ、私は知りませんよ」

[メイン] 継星あかり : 「だって、僕が選んだから」
ポケットディメンションを変形させていく

[メイン] サンダルフォン : 眉間に、皺が寄っていく。

[メイン] サンダルフォン : 「自分がやっていることが、わかっているのか」

[メイン] 継星あかり : 「ええ、僕は知っています、全部わかっています」

[メイン] サンダルフォン : 「レネゲイド汚染生物の流出、それが何を意味するか」

[メイン] 継星あかり : 「全て、僕の独断です」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……いいえ、私の独断です」

[メイン] 継星あかり : 「でも…間違えだと思いませんか?」

[メイン] 継星あかり : 「だって、僕が選べると思いますか」

[メイン] 継星あかり : 「僕が、同じような存在を同じ地獄に引きずり込めると」

[メイン] 継星あかり : 「…ソロリティ、君は帰れ」
小声でキッパリという

[メイン] 継星あかり : 「UGNの恨みを買うな、こんな事で」

[メイン] しかばねソロリティ : 「──彼を誑かし、私が私の意思で。協力させ、彼女の解放を画策したのは私です」

[メイン] 継星あかり : 「…ソロリティ」
向き直して、前の彼が追えないように立つ

[メイン] しかばねソロリティ : 「あなたこそUGNのエージェントでしょう。フリーランスの私程度に振り回されるなんて、UGNの教育が行き届いて居ないんじゃないかしら」

[メイン] 継星あかり : 「………ふふ、まさか」

[メイン] しかばねソロリティ : 「そういう事よ、最初から私はあなたを利用していたの」

[メイン] 継星あかり : 「そういう事で、いいさ…今は」

[メイン] 継星あかり : 「だって、僕は帰る場所なんてもう要らない、騙されようが背こうが、落ち着く場所はないからね」

[メイン] 継星あかり : 「…」
不意に天を仰げば、空からは浜辺に置いた二つの得物が落ちてくる

[メイン] 継星あかり : ポケットディメンションを裏で走らせて、拾っておいたモノだ

[メイン] 継星あかり : 「そうですね、一つ言っておくとすれば…任務の遂行は出来てますよ」

[メイン] 継星あかり : 「ワーディングだって止めた、そうでしょう?」

[メイン] 継星あかり : 「ま、それで済む話ではないでしょうが」

[メイン] サンダルフォン : 「───ナンセンスだ」

[メイン] 継星あかり : 「思春期って、そういうもんでね」

[メイン] サンダルフォン : 「レネゲイドにより汚染された生物が悪戯に徘徊する。それだけで汚染の危険性を不特定の観測できない地帯へバラ撒く事になる──故に」

[メイン] 継星あかり : 「…」

[メイン] サンダルフォン : 「看過、出来る訳がないッ!」

[メイン] 継星あかり : 「そう簡単に、全て決断出来るなら…こんな組織に居なかったよ、僕は」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……理屈、って意外と弱いものでね」

[メイン] 継星あかり : 「彼女の思いを遂げたなら結構です…僕は」

[メイン] サンダルフォン : 「───たった1回で、たった1回程度で。こんな“不条理”、許されてたまるか」

[メイン] しかばねソロリティ : 「衝動。……ええ、きっとこれの名前はそう」

[メイン] しかばねソロリティ : 「──なんとなく、若いとそれに呑まれるのよ」

[メイン] 継星あかり : 「僕の不条理だって、この不条理だって、彼女がのがれた不条理だっておんなじですよ」

[メイン] 継星あかり : 「僕が彼女にやったように、この不条理の憂さ晴らしをしますか?」

[メイン] サンダルフォン : がん、とヒールで地を踏みつけ。

[メイン] しかばねソロリティ : とんとん、と。あかりさんに、私の荷物鞄を催促する。

[メイン] 継星あかり : 「持ってきてるよ…」
ドサリと、落ちてくる

[メイン] しかばねソロリティ : 「──助かるわ」
水面前で掴み、チェンソーを取り出し。

[メイン] しかばねソロリティ : 鞄は投げ捨てた。きっともう使わないから。

[メイン] サンダルフォン : “天司”は、羽を広げる。

[メイン] サンダルフォン : 「俺は、“日常の守護者”として」

[メイン] 継星あかり : 「そう?じゃあ僕はもう何もないただの高校生として」

[メイン] サンダルフォン : 「……貴様らを、見逃す訳にはいかん。絶対に」

[メイン] しかばねソロリティ : 「なら、私は一体のドールとして」

[メイン] 継星あかり : 「我が儘言って、折られて最後かな!」
黒い一刀を、目の前に向けて構える

[メイン] しかばねソロリティ : 「──それに、"日常の守護者"なら。彼の──彼女との日常も守らないといけないでしょう?」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……そうね、キックバックには。気を付けないとっ!」
スターターを始動させ。轟く。

[メイン] しかばねソロリティ : 「皮肉な事だわ。日常の守護者が日常を壊すなんて」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……私はたまたま、こっちについただけ。なんとなく。そういうものよ、若さなんてきっと」

[雑談] system : [ 継星あかり ] ロイス : 6 → 4

[雑談] system : [ 継星あかり ] 侵蝕率 : 86 → 115

[メイン] 継星あかり : 「実は僕も、そんな感じかもね」

[メイン] しかばねソロリティ : 「うふふっ、似た者同士。なのかもね」

[メイン] 継星あかり : 「そうじゃなきゃ、こんな場所で並ばないさ」

[メイン] 継星あかり : どん、とポケットディメンションを踏み込む

[メイン] 継星あかり : 嫌がらせと、準備ついでに目の前の彼の足元を無くした後、戦いやすいステージを組み上げる

[メイン] 継星あかり : 足掻く、足掻くよ僕は

[メイン] しかばねソロリティ : 衝動が理性を焼き、身体は火照り。深夜の闇はいつの間に、水平線に青と赤を描き出す。

[メイン] 継星あかり : 「僕は、僕は…継星あかり」

[メイン] しかばねソロリティ : 舞い散る水滴が、それを反射し。幾色にも煌めく。

[メイン] 継星あかり : 「高校生で、バカみたいなことやって、しっぺ返しを食うっぽい」

[メイン] 継星あかり : 「嗚呼…なんとまあ、学生らしい」

[メイン] 継星あかり : にいと笑ってそう宣言する

[メイン] しかばねソロリティ : 「あら、ここに来て自己紹介? いいわね、私もやろうかしら」

[メイン] しかばねソロリティ : 「私はしかばねソロリティ。いいえ、私の本当の名前は──」
ざあっと、ドレスが水面をかき。音は掻き消えるが。

[メイン] しかばねソロリティ : 「一度死んだ身だもの。何をするにももう、怖くなんて無いわ」

[メイン] 継星あかり : 「…そりゃあ」

[メイン] 継星あかり : 「そこまで、同じだったか」
ずっと、ずっと安心している

[メイン] 継星あかり : 何もかも無くして、無くしたけど

[メイン] しかばねソロリティ : 何もかも、消えてしまったけれど

[メイン] 継星あかり : でも、その先でおんなじが居るなら

[メイン] 継星あかり : 悪くない、そうさ…悪くない

[メイン] しかばねソロリティ : 通り見えぬ暗闇の中でも、誰かが私のカタチを照らしてくれたなら

[メイン] しかばねソロリティ : きっと、それはとても。善いものね

[メイン] ムスカ : 58+1d10 登場/リザレクト (58+1D10) > 58+3[3] > 61

[メイン] system : [ ムスカ ] 侵蝕率 : 58 → 61

[メイン] system : [ ムスカ ] 侵蝕率B : 0 → 1

[メイン] ムスカ : 「いや遅れましたが……これはまた」
皮肉気に笑って。

[メイン] 天司 : 「……状況。UGNエージェント1名とイリーガル1名が離反、EXレネゲイドの回収を妨害している」

[メイン] ムスカ : 「……なるほど、では当初の依頼通り事態の解決に尽力しましょうとも」

[メイン] しかばねソロリティ : 「どうもご機嫌よう、ムスカさん。御免なさいね。私、やっぱりまだ大人のやり方は分からないみたい」

[メイン] 継星あかり : 「僕は大人になれなかったよ、行方不明だからね」

[メイン] ムスカ : 「いいさ、子供の“間違い”を正すのも大人の役目だ」

[メイン] ムスカ : 「痛い目を見れば、とも思いましたが……うまく行ってしまうとは若さとは怖いもので」

[メイン] アウラ : 89+1d10 登場/リザレクト (89+1D10) > 89+9[9] > 98

[メイン] system : [ アウラ ] 侵食値 : 89 → 98

[メイン] 継星あかり : 「もう戻れないよ」
剣の魔眼が煌めく

[メイン] 継星あかり : 「戻れなくたっていいからね、海を見たから」

[メイン] しかばねソロリティ : 「知っているわ」
エンジンは轟き。水滴が光を反射する。

[メイン] 継星あかり : 「嗚呼、だからこそ僕の海に帰りたくなった」

[メイン] しかばねソロリティ : 「──ああ、一度。生前でもこんな感じで好きに生きられたのなら」

[メイン] デッドプール : 85+1d10 登場/リザレクト (85+1D10) > 85+1[1] > 86

[メイン] しかばねソロリティ : 「その機会を与えてくれた。あなたには感謝しないと」

[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 85 → 86

[メイン] 継星あかり : 「僕も同じ、ずっと同じだよ」

[メイン] 継星あかり : 「僕は僕で居ることができるのも、君の後押しのおかげだよ」

[メイン] しかばねソロリティ : 「ふふっ、そう言ってくれるなら。嬉しいわ」

[メイン] アウラ : 「ふぁぁぁ……おはよう、で?あの生物はどうなったの?」

[メイン] 継星あかり : 「全部おしまい、僕の彼女が盤面をひっくり返したよ」

[メイン] デッドプール : 「あっ、一応戦闘前にジェネシフトしておくか」

[メイン] デッドプール : 2d10+86 (2D10+86) > 13[6,7]+86 > 99

[メイン] 天司 : 「しかばねソロリティ、“身元不明の学生”の2名が離反、回収妨害中」

[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 86 → 99

[メイン] デッドプール : 「悪くないね!全部いい感じだ!」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……彼女??? なんか聞き捨てならぬ台詞が聴こえた気がするけれど……」

[メイン] アウラ : 「で?デットプールはどうするの?あなた、子供好きじゃない」

[メイン] 継星あかり : 「そうさ、いい感じ」

[メイン] デッドプール : 「やりたいようにやるさ」

[メイン] アウラ : 「じゃあ、私もそうするじゃない」

[メイン] デッドプール : 「まだわかってないこともあるしな」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……まあ、いいわ。私達もやりたいようにやってるのだし」

[メイン] 継星あかり : 「その結果が結果でも、まあいいかな」

[メイン] 天司 : 「───終わらせる、絶対に」

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 夜明けは、近い。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 戦闘。
サンダルフォン、アウラ、ムスカ、デッドプールが同エンゲージ。
しかばねソロリティ、継星あかりが同エンゲージ。
各エンゲージの距離、5m。

[メイン] GM : 終了条件。
対立勢力がなくなるまで。

[メイン] しかばねソロリティ : 分かり易くていいじゃない

[メイン] 継星あかり : ええ

[メイン] GM : セットアップ

[メイン] デッドプール :

[メイン] しかばねソロリティ : ないわ

[メイン] ムスカ : ない

[雑談] system : [ アウラ ] 侵食値 : 98 → 108

[メイン] アウラ : ないじゃない

[メイン] 継星あかり : なにも

[メイン] 天司 : セットアップ《原初の黄:ファンアウト》範囲(選択)/至近/対象を戦闘移動させる/シナリオ2回

[メイン] 天司 : 対象、アウラ、デッドプール、ムスカ

[メイン] ムスカ : 私は移動しない

[メイン] 天司 : わかった

[メイン] アウラ : 特に動きたい理由もないじゃない

[メイン] デッドプール : 「俺ちゃんは大佐についていくぜ、なんてたって海外版の声がマーク・ハミルだからな!」

[メイン] 天司 : では、全員移動無し

[メイン] アウラ : 「私……(意味深に無言じゃない)

[メイン] ムスカ : 私は接敵されても平気だがデッドプールはスナイパーライフルがあるのではないかね?

[メイン] アウラ : ゼロ距離射撃取ってたはずじゃない

[メイン] ムスカ : なるほど、確認不足だったようだ

[メイン] デッドプール : 「そゆこと。どこにいたって大差ないさ」

[メイン] 天司 : なるほど、抜かりない

[メイン] GM : ……では、イニシアチブ。

[メイン] しかばねソロリティ : 「流石ね、やっぱり"真面目"なのかしら」

[メイン] しかばねソロリティ : ないわ

[メイン] ムスカ : ない

[メイン] 継星あかり : ない

[メイン] デッドプール : ない

[メイン] アウラ : ないじゃない

[メイン] デッドプール : 「いや、まて。俺はあるのか」

[メイン] デッドプール : 「サンダルフォンどうする?」

[メイン] 天司 : 「……俺はないよ、好きにするといい」

[メイン] デッドプール : 「わーい、じゃあ俺ちゃんが先ー!」

[メイン] GM : ではでは

[メイン] GM : イニシア順に行動、かな!
となるとアウラから!

[メイン] アウラ : 魔獣の衝撃とサイレンの魔女を使用するじゃない、対象は、人魚以外の全員

[メイン] デッドプール : 「あ、ヤバいやつだ」

[メイン] 継星あかり : 「へえ」

[メイン] 天司 : 「……は?」

[メイン] ムスカ : 「……ほう」

[メイン] しかばねソロリティ : 「ふふ、面白い事をするのね」

[メイン] アウラ : 「ヒーローモノで喧嘩する時、いつも思うじゃない。正義の為とか、友情故とか適当な理由つけて喧嘩するのやめろって」

[メイン] しかばねソロリティ : 「あーあるわね」

[メイン] アウラ : 「だから──折角だし両方ぶっ飛ばして、私の好きにするじゃない」

[メイン] 継星あかり : 「らしいね、この野郎」

[メイン] ムスカ : 「はは、君にとってはこれも喧嘩か」

[メイン] デッドプール : 「本当侵蝕99で止まって良かったなァ……俺」

[ロイス] system : [ ムスカ ] ロイス : 2 → 3

[メイン] GM : 命中をどうぞ!

[メイン] アウラ : 9dx+17 (9DX10+17) > 10[2,2,3,5,5,9,9,10,10]+10[4,10]+1[1]+17 > 38

[メイン] system : [ 継星あかり ] 侵蝕率B : 1 → 2

[メイン] サンダルフォン : ドッジを宣言

[メイン] 継星あかり : 一応ドッジ!

[メイン] 天司 : 5dx ドッジ (5DX10) > 9[5,6,7,9,9] > 9

[メイン] ムスカ : 振るだけ無駄だよ、ガードだ

[メイン] デッドプール : 「ドッジ(虚無)」

[メイン] しかばねソロリティ : 5dx+0 《アドレナリン》ドッジ (5DX10) > 9[2,5,6,8,9] > 9

[メイン] 継星あかり : 4dx+1 (4DX10+1) > 10[2,6,7,10]+8[8]+1 > 19

[メイン] system : [ しかばねソロリティ ] 侵蝕率 : 109 → 112

[メイン] system : [ しかばねソロリティ ] HP : 18 → 15

[メイン] デッドプール : 1dx+1 (1DX10+1) > 2[2]+1 > 3

[メイン] GM : ダメージどうぞ!

[メイン] アウラ : 4dx+17 (4DX10+17) > 10[8,9,9,10]+1[1]+17 > 28

[メイン] system : [ サンダルフォン ] HP : 0 → -28

[メイン] system : [ ムスカ ] HP : 27 → 0

[メイン] 継星あかり : 消し飛ぶな!

[メイン] デッドプール : 「お釣りなしかよ」

[メイン] ムスカ : 71+1d10 登場/リザレクト (71+1D10) > 71+4[4] > 75

[メイン] しかばねソロリティ : 装甲10……だけど耐えられないわね

[メイン] system : [ 継星あかり ] HP : 25 → 0

[メイン] system : [ しかばねソロリティ ] HP : 15 → -3

[メイン] system : [ デッドプール ] HP : 28 → 0

[メイン] system : [ ムスカ ] HP : 0 → 4

[メイン] system : [ アウラ ] 侵食値 : 108 → 117

[メイン] 天司 : 「……チイッ!面倒なッ!」

[メイン] デッドプール : 99+1d10 登場/リザレクト (99+1D10) > 99+10[10] > 109

[メイン] system : [ ムスカ ] 侵蝕率 : 71 → 75

[メイン] アウラ : サイレンだから装甲無効じゃない

[メイン] 継星あかり : 過去の僕をタイタスだ!

[メイン] system : [ 継星あかり ] HP : 0 → 11

[メイン] しかばねソロリティ : "姉妹"をタイタス昇華するわ

[メイン] system : [ しかばねソロリティ ] ロイス : 6 → 5

[メイン] system : [ しかばねソロリティ ] HP : -3 → 12

[メイン] system : [ デッドプール ] HP : 0 → 10

[メイン] しかばねソロリティ : 赤き鮮血。ヒトだった頃の機能を、今でも仮初ながら反芻している。

[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 99 → 109

[メイン] 継星あかり : 「ひっっっっでぇ!」
全身ボロボロで立ち上がる

[メイン] しかばねソロリティ : 水面は紅く染まりつつ、鉄錆びた匂いは手に持つそれだではなく。広がり。

[メイン] アウラ : 「諦めたほうが良かったんじゃない?」

[メイン] 継星あかり : 「嗚呼、こんなに滅茶苦茶なんだなあ!」

[メイン] しかばねソロリティ : ──ああ、彼女の海を穢してはいけないのに。

[メイン] 継星あかり : 「でも、でもさ、諦めて終われる場所はないんだ!」

[メイン] 継星あかり : 「ここが、終点」
どんと、構える

[メイン] アウラ : 「私が諦めるのを諦めろじゃない」

[メイン] 天司 : 「ああ、クソ……なんでこんな事に……ッ!」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……ええ、諦めて、堪るものですかっ!」
即座に、血そのものもレネゲイドとして。透明に消えゆく。

[メイン] アウラ : 「喧嘩なんてするからじゃない」

[メイン] ムスカ : 「やれやれ……まったく、お転婆揃いだ」

[メイン] 継星あかり : 「諦めて欲しいならぶっ殺せよ!あの日みたいにさ!」

[メイン] 継星あかり : 「僕が僕の身元すら無くした日のように」

[メイン] ムスカ : 「ああ、君の過去など知らん。諦めるまで死んでもらおう」

[メイン] しかばねソロリティ : 「けれど、ホットスタートというなら良い余興じゃない! 存分に、躍らせて貰うわ!」

[メイン] アウラ : 「ジャームになられても困るじゃない」

[メイン] 継星あかり : 「僕も知らない!全部知らない!」

[メイン] 継星あかり : 「だからここに居るよ、ずっと」

[メイン] ムスカ : 「ジャームになるほど固執するなら元からその素養があったというだけだ」

[メイン] しかばねソロリティ : 「私もよ。──何も、記憶がカケラだけだもの」

[メイン] アウラ : 「素養があるだけなら、寝かせておくこともできるじゃない」

[メイン] 継星あかり : 「最期まで踊ろうよ!」

[メイン] しかばねソロリティ : 「今の私は、前世ともソロリティでもなく。ここに居る今の私だけ」

[メイン] ムスカ : 「知らんよ、立ち上がってきたら相手にするしかない」

[メイン] アウラ : 「まあ、それはそうじゃない」

[メイン] GM : では、イニシアチブを挟みムスカ大佐。

[メイン] 継星あかり : 「良いよ、良いさ、良いね」

[メイン] デッドプール : 「ふーん、じゃあやるのか大佐?」

[メイン] しかばねソロリティ : 「ええ、踊り明かすわ!」

[メイン] ムスカ : 「仕事……いやサービスにつけておくよ」

[メイン] ムスカ : コンボ『ひざまずけ!』メジャー/射撃/20m/単体/侵蝕率8

[メイン] ムスカ : 対象は継星あかり

[メイン] 継星あかり : 「そうかい」

[メイン] ムスカ : 「泣いて許しを……乞う君でもないな」

[メイン] ムスカ : (4+1+3)dx7+4-1 99↓ (8DX7+3) > 10[1,3,4,5,5,6,8,9]+10[3,10]+10[9]+10[8]+10[8]+6[6]+3 > 59

[メイン] 継星あかり : 一応ドッジ!

[メイン] 継星あかり : 4dx+1 (4DX10+1) > 8[3,4,6,8]+1 > 9

[メイン] ムスカ : ダメージがどうのは……ないな

[メイン] ムスカ : 6d10+3+12 ダメージ(装甲・ガード有効) (6D10+3+12) > 26[9,1,5,3,6,2]+3+12 > 41

[メイン] 継星あかり : 「ぶっ飛ぶかな!」

[メイン] system : [ 継星あかり ] HP : 11 → 0

[メイン] ムスカ : 「ならそろそろ諦めたらどうだい」

[メイン] 継星あかり : タイタス、今の自分

[メイン] デッドプール : 「容赦ないな大佐。さすがラピュタ王は格が違った」

[メイン] system : [ 継星あかり ] HP : 0 → 11

[メイン] system : [ 継星あかり ] ロイス : 4 → 2

[メイン] 継星あかり : 「なんだろうな、なんで終わらないのかな…ふふ」

[メイン] しかばねソロリティ : 傍らの彼が、その身に銃撃を受ける様を傍で見ていたが。

[メイン] アウラ : 「諦めろって言ってるのは、一応あなたを思ってるじゃない?ジャームになって、大切な物を全部壊したいの?」

[メイン] しかばねソロリティ : ああ、カタチはそれでもそこにある。何度でも、立ち上がる。

[メイン] 継星あかり : 「大切なものは、全部無くなったじゃん」

[メイン] 継星あかり : 「こんな高校生が、壊したくないモノを大事に守れるほど強くないんだぜ」

[メイン] アウラ : 「……可哀想ね、ソロリティ貴女の事は、大切でもなんでもないって」

[メイン] ムスカ : 「…………エージェントになるには早すぎたようですな」

[メイン] system : [ ムスカ ] 侵蝕率 : 75 → 83

[メイン] 継星あかり : 「彼女は守らなくたって大丈夫だからさ!」

[メイン] system : [ ムスカ ] 侵蝕率B : 1 → 2

[メイン] しかばねソロリティ : 「分かってるじゃない」

[メイン] アウラ : 「互いに守り合うのが一番じゃない?」

[メイン] デッドプール : (あのババアひどくない?)(ってかこっち側悪役ばっかりだぜ)

[メイン] 継星あかり : 「お互いで守ってるよ」

[メイン] 継星あかり : 「僕にならずに済んだ彼女を!」

[メイン] 天司 : 「……人材不足は、本当に考えものだな」

[メイン] しかばねソロリティ : 「死んでからじゃ遅いもの。生きるのは」

[メイン] アウラ : 「そう、じゃあ両方諸共倒すから、頭を冷やすじゃない」

[メイン] GM : では、8の同値組……どうぞって言ったしデッドプールから

[メイン] デッドプール : 「あー、俺ちゃんの番か」

[メイン] 継星あかり : 「終わって良いさ、最期まで我が儘に付き合わせてやる」

[メイン] デッドプール : 「しかしなあ、本当は春日みたいな奴をバンバン撃つためにこの卓に来たのにこんな愁嘆場に巻き込まれるとはな……」

[メイン] しかばねソロリティ : 「ふふ、しかと目に焼き付けなさいな。陳腐ではあっても、当事者と云うのは珍しいものでしょう?」

[メイン] デッドプール : 「ま、いいや。それじゃ聞くぜGM。お待ちかねのインスピレーションだ」

[メイン] GM : 構わないよ、待ってたぜ

[メイン] デッドプール : 「あの人魚、このまま放っておいたらどうなる?」

[メイン] GM : そうだね、まず未来の事は“登場人物次第”だから、確定的な事は言えない。その前提になることを許してね。

[メイン] デッドプール : 「ああ」

[メイン] GM : まず、放置した場合。
ほぼ確実に他のUGNエージェントが派遣されるだろう。
ソロリティ、あかりのような、情に流されてしまうような人員以外の人間がね。

[メイン] デッドプール : 「なるほどね」

[メイン] GM : 周囲への影響……という意味だと、“もしかしたら”、船舶などの近くを通り、座礁事故などを起こしてしまうかもねえ?

[メイン] GM : いくらワーディングを制御していたとしても、所詮は獣だ。知恵無きそれに芸を教えても確実なんて言えないさ。

[メイン] デッドプール : 「つまりこのままジャームになったりするってわけじゃないのか」

[メイン] GM : そうだね。
ジャームになったりはしない。

[メイン] デッドプール : 「わかった。だったら俺ちゃんがやることは一つだけだな」
そういって凛々しく銃を構える(カッコつけてるけどお前のターンここで終わりだぞ)(マジで?)(インスピレーションは戦闘中に使うエフェクトじゃねえんだ)

[メイン] GM : では、回答は以上。
侵蝕率を上げておいてね。

[メイン] しかばねソロリティ : 「誰と話してるのかしら……。ってそれは相変わらずか」

[メイン] GM : あ、ちょっとだけ訂正。

[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 109 → 111

[メイン] デッドプール : 「ん?」

[メイン] GM : ジャームになったりはしない“かも”。
確率は低いけどね。

[メイン] デッドプール : 「あっそ」

[メイン] アウラ : 「(変態っぽいとは思ってたけど、脳内の破れニーソのお姉さんと会話してるじゃない)」

[メイン] GM : では、改めて回答以上。
サンダルフォンの手番です。

[メイン] 天司 : マイナー《原初の青:ハンドレットガンズ》武器を作成、装備

[メイン] デッドプール : (ところでこの人もうHPないのになんで普通に戦ってるの?こわいんだけど?)

[メイン] GM : これはね~

[メイン] GM : HPを秘匿にしているけど、合計減少値は見せたい!という奴です!

[メイン] デッドプール : 「へ~!」

[メイン] アウラ : 「へ〜!」ジャナイ

[メイン] 継星あかり : へ〜!

[メイン] しかばねソロリティ : へ~!

[メイン] 天司 : 「……例外処理は、1回として認めていい訳がないんだ」

[メイン] 天司 : 1度認めてしまえば、それは『例』となる。

[メイン] 天司 : 羽を広げて。

[メイン] アウラ : 「例に倣えとはよく言ったものじゃない」

[メイン] 天司 : メジャー『パラダイス・ロスト』射撃/単体/30m/シナリオ3回

[メイン] 継星あかり : 「認めてほしいと言ったことすらないかな」

[メイン] 天司 : 対象、しかばねソロリティ。

[メイン] しかばねソロリティ : 「本当に、真面目ね。だからお休みもなかなか取れないのよ」

[メイン] 継星あかり : 時の棺を使うよ

[メイン] アウラ :

[メイン] しかばねソロリティ :

[メイン] 天司 : 「──ッ」

[メイン] 継星あかり : 「時よ止まれ、ちょっとお休みしたら?」

[メイン] 継星あかり : 剣の魔眼は青く煌めいた

[メイン] しかばねソロリティ : 「あなたは美しい──。ええ、少し位は」

[メイン] 天司 : 『結果』は消える。
過程が消えたのだから、必然である。

[メイン] 天司 : 舌打ちを1つ。

[メイン] 継星あかり : 「ふふん」

[メイン] しかばねソロリティ : 「やるじゃない」

[メイン] 継星あかり : 「でしょ?」

[メイン] アウラ : 「……時間を止める化け物が生きてていいんだから、案外例外を認めないなんて無理そうじゃない」

[メイン] GM : では、あかりくんの手番。

[メイン] 継星あかり : わかった!

[メイン] 継星あかり : 斥力でぶっ飛ぶよ!

[メイン] 継星あかり : 目標前方、サンダルフォン!

[メイン] しかばねソロリティ : 「こっちは任せて、行ってらっしゃい」

[メイン] 継星あかり : 「行ってくる!」

[メイン] 継星あかり : そのまんまコンボ贖罪の山羊でぶった斬る!

[メイン] GM : 判定どうぞ!

[メイン] 継星あかり : (5+3+5)dx7 (13DX7) > 10[1,2,3,4,5,7,7,7,8,8,8,9,10]+10[2,4,5,6,8,9,10,10]+5[1,2,4,5] > 25

[メイン] 天司 : ドッジを宣言

[メイン] ムスカ : 「海鳴の石板」
達成値-15 1シナリオにつき3回まで

[メイン] しかばねソロリティ : オート:バディムーブを宣言!
判定達成値+3

[メイン] GM : c(25-15+3) c(25-15+3) > 13

[メイン] 天司 : 5dx>=13 ドッジ (5DX10>=13) > 10[3,5,5,7,10]+6[6] > 16 > 成功

[メイン] 継星あかり : 「早いな!畜生!」

[メイン] ムスカ : 「海際は私の領域さ……オルクスシンドロームでもないがね」

[メイン] 天司 : 「この程度は──守護者として、当然なのでなッ!」

[メイン] デッドプール : (やっぱ俺も支援エフェクト持ってくるべきだったかな?)(お前が常勝の天才とかキャラ崩壊もいいところだろ)

[メイン] 継星あかり : 「ふーん、そっか」

[メイン] 天司 : 「……援護、感謝する!」

[メイン] しかばねソロリティ : 「流石は上官殿、ね」

[メイン] 継星あかり : 「ま、遊んでるうちにどんどん遠ざかるだろうしいいよーっと」

[メイン] アウラ : 「……どうなるじゃない?」

[メイン] 継星あかり : 「人魚には人魚の海が広がるって感じかな」

[メイン] しかばねソロリティ : 「見ていれば分かるわ。きっと」

[メイン] アウラ : 「じゃあ、目を暫く開いておくじゃない」

[メイン] 継星あかり : 「それが良いや」

[メイン] GM : では、しかばねソロリティ

[メイン] しかばねソロリティ : 「ええ、かっぴらいて見ておきなさい」

[メイン] しかばねソロリティ : マイナー:ジェネシフト

[メイン] しかばねソロリティ : 112+3d10 ジェネシフト (112+3D10) > 112+23[10,10,3] > 135

[メイン] system : [ しかばねソロリティ ] 侵蝕率 : 112 → 135

[メイン] しかばねソロリティ : 少しの瞑想で。自身の身体を、しかと場に適応させる。

[メイン] しかばねソロリティ : 「……む、少し気合を入れ過ぎた気はするけれど。この位が十分って事ね」

[メイン] しかばねソロリティ : メジャーは……そうね
人魚の彼女を護るように仁王立ちとかしようかしら

[メイン] しかばねソロリティ : ……やっぱり、"私"としても。可愛い妹は護りたくなるじゃない。

[メイン] しかばねソロリティ : 「……なんて、自由を眺めるだけで。彼に悪いわね」

[メイン] しかばねソロリティ : しかし、これも一種の役得。これがきっと、私のやりたいことならば。

[メイン] しかばねソロリティ : 「──さあ、何処からでも掛かって来なさい! なんてね!」

[メイン] GM : ……では。

[メイン] GM : 人魚は行動しない為、クリンナッププロセス。

[メイン] GM : 特に無し。

[メイン] GM : 2ラウンド目、セットアップ。

[メイン] サンダルフォン : ない

[メイン] しかばねソロリティ : なにもないわ

[メイン] 継星あかり : ないよ

[メイン] デッドプール :

[メイン] アウラ : ないじゃない

[メイン] ムスカ : ない

[メイン] GM : イニシア挟んでアウラ!

[メイン] アウラ : サイレンの魔女+魔獣の衝撃で、全員に攻撃じゃない

[メイン] デッドプール : 「またかよこのアホンダラ!」

[メイン] GM : 判定どうぞ!

[メイン] 継星あかり : またあ!?

[メイン] system : [ 継星あかり ] 侵蝕率 : 115 → 122

[メイン] しかばねソロリティ : オート:犠牲の血
範囲攻撃を自身のみに受け持つわ

[メイン] 天司 :

[メイン] しかばねソロリティ : そして装甲+10

[メイン] デッドプール :

[メイン] 継星あかり :

[メイン] system : [ 継星あかり ] 侵蝕率 : 122 → 133

[メイン] アウラ : 6dx+2 (6DX10+2) > 9[1,2,3,5,9,9]+2 > 11

[メイン] しかばねソロリティ : ガード値3でガードするわ

[メイン] ムスカ : まだこちらのリソースはある、か……海鳴の石板は使わない

[メイン] system : [ しかばねソロリティ ] 侵蝕率 : 135 → 138

[メイン] GM : では、ダメージを

[メイン] アウラ : 1dx+17 (1DX10+17) > 1[1]+17 > 0 (ファンブル)

[メイン] しかばねソロリティ : 「そんな事をしたら──彼女の好きな海が荒れてしまうじゃないの!」

[メイン] デッドプール : 🌈

[メイン] アウラ : 「荒れない海はない、越えられない波はない。人間なら、荒波にも挑むべきじゃない」

[メイン] 継星あかり : 「そうだね、今挑んでるかな!」

[メイン] アウラ : 1d10+17 (1D10+17) > 6[6]+17 > 23

[メイン] しかばねソロリティ : 装甲値+ガード値で23……でも装甲無視ね

[メイン] アウラ : つまりは3じゃない?

[メイン] しかばねソロリティ : つまり死ぬわ!

[メイン] GM : イエス

[メイン] アウラ : 悲しいじゃない

[メイン] system : [ しかばねソロリティ ] HP : 12 → -8

[メイン] デッドプール : 「そして俺たちは?」

[メイン] GM : 巻き込まれないものとします!

[メイン] デッドプール : 「やったぜ」

[メイン] しかばねソロリティ : 海へと落ちる。破壊の振動波を、総て、その身に受け。

[メイン] しかばねソロリティ : ヒトの形を、亡き者とする。砕け散る部位たちは、再び私自身が人間だった時を思い出し。

[メイン] しかばねソロリティ : ムスカをタイタス昇華して復活するわ

[メイン] system : [ しかばねソロリティ ] ロイス : 5 → 4

[メイン] system : [ しかばねソロリティ ] HP : -8 → 12

[メイン] 継星あかり : 声は出ない、叫ぶ意味もない、彼女のやりたいことを見届けた、そしてまだ見れるから

[メイン] しかばねソロリティ : それでも、舞台に上がった人形は踊り続ける。

[メイン] しかばねソロリティ : 糸の切れる、最期まで。

[メイン] しかばねソロリティ : 「良い歌声ね! 骨身に染みたわよ!」

[メイン] アウラ : 「あら、褒められたじゃない」

[メイン] しかばねソロリティ : 死の舞踏はまだ、終わらない──。

[メイン] GM : では、ムスカ大佐の手番。

[メイン] ムスカ : さて……

[メイン] system : [ アウラ ] 侵食値 : 117 → 126

[メイン] ムスカ : 「あかりくん、君はこれ以上は動かない方がいい」

[メイン] ムスカ : 「これは私からの……最後の忠告だ」

[メイン] 継星あかり : 「最期かい?嗚呼、今見えてきたところ」

[メイン] ムスカ : 「…………死ぬにはまだ早い」

[メイン] 継星あかり : 「でも先もない」

[メイン] 継星あかり : 「何度も見てきただろ、身元不明の学生」

[メイン] 継星あかり : 「そんな存在に先を期待しちゃダメだぜ」

[メイン] 継星あかり : 「僕以外の誰かの先を繋ぐくらいしか、出来ないからね」

[メイン] ムスカ : 「それは大人のやることだ」

[メイン] 継星あかり : 「馬鹿言うなよ、大人としか生きられないからエージェントになってるんだよ?」

[メイン] 継星あかり : 「オーヴァードになって、身元も無くて、そんでこうだからね」

[メイン] ムスカ : 「大人なら、人の話は聞くものだよ」

[メイン] ムスカ : 「特に先達のね」

[メイン] 継星あかり : 「残念、君達よりさらに先が居るさ」

[メイン] 継星あかり : 「『僕に僕を作らせるな』そう叫ぶ奴がいた」

[メイン] 継星あかり : 「他でもない、僕の中だけどさ」

[メイン] ムスカ : 「言っても聞かないようなら」

[メイン] ムスカ : 「私は関わらないようにしてるのさ」

[メイン] 継星あかり : 「好きにしな、持ってるそれで」

[メイン] ムスカ : コンボ『ひざまずけ!』メジャー/射撃/20m/単体/侵蝕率8

[メイン] ムスカ : 対象はソロリティ

[メイン] 継星あかり : 「!」

[メイン] GM : 命中どうぞ!

[メイン] ムスカ : (4+2+3)dx7+4-1 99↓ (9DX7+3) > 10[2,3,5,6,7,7,9,10,10]+10[4,5,6,9,10]+10[2,8]+6[6]+3 > 39

[メイン] しかばねソロリティ : 3点ガード!

[メイン] ムスカ : 4d10+3+12 ダメージ(装甲・ガード有効) (4D10+3+12) > 19[6,3,9,1]+3+12 > 34

[メイン] しかばねソロリティ : 既にボロボロのチェーンソーを、なおも手にしながら。

[メイン] しかばねソロリティ : c(34-10-3) c(34-10-3) > 21

[メイン] しかばねソロリティ : 数発の鉛を的確に受け、立っていられる人間は居ないだろう。

[メイン] system : [ しかばねソロリティ ] HP : 12 → -9

[メイン] しかばねソロリティ : その部位は爆ぜ、再びと仮初の血肉が赤く。既に水平線の果てで赤く広がる光と共鳴する。

[メイン] しかばねソロリティ : 可愛い衣装をタイタス昇華して復活するわ!

[メイン] system : [ しかばねソロリティ ] ロイス : 4 → 3

[メイン] system : [ しかばねソロリティ ] HP : -9 → 12

[メイン] しかばねソロリティ : けれども、まだ。記憶も絆も、残滓でも残っているから。

[メイン] しかばねソロリティ : 何度だって、立ち上がれる。そう──最期まで。

[メイン] しかばねソロリティ : 「……ははっ! 少しは暖まったものね。海上ともなると少し寒いもの」

[メイン] ムスカ : 「……君たちのそれは、幼さからくる自己満足の自己犠牲だ」

[メイン] ムスカ : 「命を懸ける価値もない」

[メイン] 継星あかり : 「生きていて何とかなる人生じゃないだろ、このまんまさ」

[メイン] 継星あかり : 「最後に何か残すとか、大層な言葉はいらないよ」

[メイン] しかばねソロリティ : 「価値やら論理で考えられたら、今ここには居ないわよ」

[メイン] アウラ : 「諦めてるから、諦めない?不思議な生き方じゃない」

[メイン] 継星あかり : 「彼女と踊るさ、まだね」

[メイン] しかばねソロリティ : 「まだまだ、朝まではあるわよ?」

[メイン] デッドプール : 「もう夜明けだアホンダラ」

[メイン] ムスカ : 「…………まったく」

[メイン] GM : では、同値組、デッドプールとサンダルフォン。
PC側お先で大丈夫です。

[メイン] デッドプール : 「うわ!ありがとう!」

[メイン] デッドプール : 「じゃ、俺様ちゃんは優しい大佐と違って迷わずあかりを狙うわけだが……」

[メイン] デッドプール : 「その前に確認するぜ、しかばねゾロリ」

[メイン] しかばねソロリティ : 「そんな怪盗みたいな名前ではないけれど、はい」

[メイン] デッドプール : 「このままいけば真っ先に死ぬかジャームになるのはあかりだが、お前はそれでかまわないか?」

[メイン] しかばねソロリティ : 「未来なんて知らないもの」

[メイン] しかばねソロリティ : 「私達は、私達の。今やりたい事をしているだけよ」

[メイン] 継星あかり : 「…だねえ」

[メイン] アウラ : 「青春らしいけど、要するにどうでもいいのね」

[メイン] 継星あかり : 「心配するまでもないからじゃない?」

[メイン] デッドプール : 「わかった。じゃあ実力行使だ」

[メイン] 継星あかり : 「来いよ、ふふ」

[メイン] デッドプール : 「じゃあ俺をかばって死んだアウラおばあちゃんのタイタスを使う」

[メイン] アウラ : 「感動的な最期だったじゃない…」

[メイン] デッドプール : 「じゃあダイスを10個増やして、と」

[メイン] 天司 : 「……それでいいのか、アウラは……」

[メイン] アウラ : 「生きてれば儲けものじゃない」

[メイン] デッドプール : コンボ『コントロールソート+コンバットシステム+コンセントレイト:ノイマン+零距離射撃』メジャー/射撃/武器/-/侵蝕率9/

[メイン] デッドプール : 「使う武器はスタングレネードで、対象は範囲、と」

[メイン] 継星あかり : 「へえ!」

[メイン] デッドプール : 「ちゃんとできるかな?」

[メイン] デッドプール : 「えいっ」

[メイン] デッドプール : 21dx (21DX7+5) > 10[1,2,2,3,4,4,4,4,4,5,5,5,6,6,7,8,8,9,9,10,10]+10[1,1,6,7,10,10,10]+10[2,5,6,10]+6[6]+5 > 41

[メイン] 継星あかり : ドッジは無理な気がするけどやってみるか!

[メイン] GM : 範囲だから……うむ!

[メイン] 継星あかり : 5dx (5DX10) > 10[3,4,4,7,10]+1[1] > 11

[メイン] GM : ムスカもデッドプール本人もアウラもサンダルフォンも当たる!

[メイン] ムスカ : ガードだ

[メイン] アウラ : 「やっぱり好き勝手したかったんじゃない」

[メイン] デッドプール : 「えっ!?」

[メイン] しかばねソロリティ : 「……暴発?」

[メイン] GM : 実はその…はい。範囲(選択)ではなく、範囲だと同一エンゲージ全員に当たっちゃうんですね

[メイン] デッドプール : 「こっちは初心者だぜ?」

[メイン] GM : あと、これHPダメージを与えない攻撃なのでドッジ得です!

[メイン] 継星あかり : 「自分の首も飛んじゃうよっと」

[メイン] ムスカ : 41も出せるものか

[メイン] GM : これはマキの説明が足りなかったね、ごめん(Thanks)

[メイン] アウラ : 直撃じゃない

[メイン] 継星あかり : ちなみにどんな効果?

[メイン] GM : 硬直放心付与!

[メイン] アウラ : ナイスなチャンスじゃない?

[メイン] 継星あかり : 何の?

[メイン] アウラ : 逃げるなら今だなって思ったじゃない

[メイン] 継星あかり : 逃げる手段ないね!ふふん

[メイン] GM : 硬直は戦闘移動不可、放心はラウンド終了まであらゆる判定-2個です!

[メイン] アウラ : 悲しいじゃない

[メイン] 天司 : ロイス取得 『ナンセンスな2人』P憧憬/〇N隔意

[メイン] 天司 : 即座にタイタス化

[メイン] 天司 : タイタス効果使用、不利な効果を解除。

[メイン] 天司 : バッドステータス2種を解除する

[メイン] 天司 : 「──ああ、ああ……ナンセンスだッ」

[メイン] 天司 : メジャーアクション消費で離脱を宣言し戦闘移動。

[メイン] デッドプール : 「!」

[メイン] アウラ : 「バイバイ上官殿」

[メイン] しかばねソロリティ : 「──来たわね」

[メイン] 継星あかり : 「おかしいったらありゃしない、もう全部おしまいなのにね」

[メイン] 天司 : そして。

[メイン] 天司 : これは、至近でしか使えないからな。

[メイン] 天司 : エネミーエフェクト、《瞬間退場》、《瞬間退場Ⅱ》を宣言。

[メイン] デッドプール : 「!」

[メイン] しかばねソロリティ : 「!」

[メイン] 継星あかり :

[メイン] アウラ :

[メイン] ムスカ :

[メイン] 天司 : 対象はサンダルフォン、人魚。

[メイン] しかばねソロリティ : 待った

[メイン] デッドプール : 「よくやった!大体俺の計算通り!」

[メイン] しかばねソロリティ : 人が悪いじゃない

[メイン] アウラ : 「喧嘩が終わるなら何でもいいじゃない」

[メイン] 継星あかり : ソロリティ、何か手が?

[メイン] しかばねソロリティ : オート:犠牲の血
範囲、範囲(選択)の対象を自身に

[メイン] 天司 : ──ッ!

[メイン] しかばねソロリティ : 瞬間退場Ⅱは範囲(選択)よ

[メイン] ムスカ : 仕方あるまい……

[メイン] 天司 : ……やられた、な

[メイン] ムスカ : 原初の混沌

[メイン] 天司 : っ!

[メイン] しかばねソロリティ :

[メイン] ムスカ : ネズミの牢獄を獲得

[メイン] アウラ :

[メイン] デッドプール : 「!?」

[メイン] system : [ しかばねソロリティ ] 侵蝕率 : 138 → 141

[メイン] 継星あかり :

[メイン] system : [ デッドプール ] ロイス : 6 → 5

[メイン] ムスカ : オートアクションでソロリティには次のラウンドのセットアップまでシーンから退場してもらおう

[メイン] デッドプール : 「はえ~すっごい」

[メイン] 継星あかり : そうかい

[メイン] アウラ : 「最初から使うじゃない」

[メイン] 継星あかり : Sロイス砕くよ タイタスだ

[メイン] しかばねソロリティ :

[メイン] 継星あかり : ソロリティをタイタスに、時の棺をもう一発

[メイン] デッドプール : 「!」

[メイン] ムスカ : いいや……

[メイン] 継星あかり :

[メイン] ムスカ : これはアイテムの効果であって、判定は存在しない

[メイン] 天司 : 「これは」

[メイン] 天司 : 「判定ではない」

[メイン] 継星あかり : 「っ!」

[メイン] デッドプール : 「うゆっ…サプハラ怖いシャン」

[メイン] アウラ : 「良かったじゃない。無意味で」

[メイン] 継星あかり : 「エネミーの方も?」

[メイン] ムスカ : 「……まったく最初からやれというなら彼に言うことだ」

[メイン] デッドプール : 「それはそう」

[メイン] しかばねソロリティ : ──なら

[メイン] しかばねソロリティ : Sロイスあかりをタイタス昇華し、「完全回復」を宣言するわ

[メイン] 継星あかり :

[メイン] デッドプール : 「イニシアティブ的に間に合うのか?」

[メイン] GM : “不利な効果”、そう言いたいんだねー?

[メイン] しかばねソロリティ : 当り前じゃない

[メイン] GM : いいよ

[メイン] system : [ しかばねソロリティ ] ロイス : 3 → 2

[メイン] GM : これは君にとっては確かに不利な効果さ

[メイン] ムスカ : 「……私の虎の子、いやネズミがこうも簡単に無効化されるとは」

[メイン] しかばねソロリティ : 私がやりたい事は、最期まで。誰かを護り続ける事。

[メイン] しかばねソロリティ : 私であり、わたくしであり。いいえ、前世も過去も無く、今のわたしは。

[メイン] しかばねソロリティ : 錆びた迷宮などに、迷う暇など無い──っ!

[メイン] 天司 : ──伸ばしたその手は、空を切り、いいや

[メイン] 天司 : “掴まされた”。

[メイン] しかばねソロリティ : 「ふふっ、どうも」

[メイン] 天司 : 「ち、い……ッ!」

[メイン] 継星あかり : 「そのまんま他所で続きかい、ソロリティ」

[メイン] アウラ : 「ボスが社員をお持ち帰りじゃない。スキャンダルじゃない」

[メイン] 天司 : 体は、海へと投げ込まれて。

[メイン] 天司 : 彼女と、一緒に。

[メイン] しかばねソロリティ : ドールの身では、彼女の様に綺麗には泳げないけれど。

[メイン] しかばねソロリティ : それでも少し、私だったわたしがそれを教えてくれる。

[メイン] しかばねソロリティ : けれども、しかし。物の道理には抗えず沈む、沈みゆく。

[メイン] しかばねソロリティ : 夜明けの薄明りもまた、遠く。星々と月光も、今は無く。仄かに、陽光眩しくに。昏い水底へと沈んで行く。

[メイン] サンダルフォン : ──ああ、クソ。
何もかも、何もかも、上手くなどいかなくて。

[メイン] サンダルフォン : それでも、じゃあ、せめて。

[メイン] サンダルフォン : 逃がす、ものかよ。

[メイン] しかばねソロリティ : 逃がす、ものですか。

[メイン] GM : サンダルフォン、しかばねソロリティ、シーンアウト。

[メイン] 継星あかり : 僕が動ける、かな

[メイン] GM : うん、あかりくんの手番となります

[メイン] アウラ : 「で?どうするじゃない?その生物の為に、まだ抗う?」

[メイン] 継星あかり : 「ここまでやったら君らじゃ追えないんじゃない?」

[メイン] デッドプール : 「不本意とは言えせっかくスタングレネードに巻き込んだんだから大佐には『目が、目がぁ〜!』とか言って欲しかったんすがね……」

[メイン] デッドプール : 「それはそう」

[メイン] 継星あかり : 「それよりも、僕のやりたい事やりに行くよ」

[メイン] 継星あかり : ソロリティをタイタス、技能を回復

[メイン] 継星あかり : 僕の影をタイタス、デバフを消す

[メイン] 継星あかり : 斥力跳躍つかってソロリティ追えるかな?

[メイン] 継星あかり : ダメならポケットディメンションで作った地面ごと消して潜るけど

[メイン] GM : どちらも無理です、何故なら

[メイン] GM : 離脱のルールが存在する為!

[メイン] 継星あかり : おっと、エンゲージかぁ…

[メイン] アウラ : 「じゃあ、貴女が行く気なら私は人魚を狙うじゃない」

[メイン] 継星あかり : 「ん、まあ死ぬまでそうするかな」

[メイン] デッドプール : 「……眠いし疲れたしサンダルフォンも帰ったしもう朝だし俺は帰る」

[メイン] 継星あかり : 「ソロリティを見届けたし、いいか…」
ガチャリと、構える

[メイン] 継星あかり : 「ん、帰る?」

[メイン] アウラ : 「またね〜!じゃない」

[メイン] デッドプール : 「おばあちゃんも大佐も帰ろうぜ」

[メイン] 継星あかり : 「そう、じゃあ誰が残るのさ」

[メイン] デッドプール : 「上が真っ先に帰る職場で残業する気にはなれないんだ」

[メイン] ムスカ : 「……人魚と少年、か」

[メイン] 継星あかり : 「ん、最後までやる?」

[メイン] アウラ : 「──喧嘩も終わるし、私は帰るじゃない」

[メイン] ムスカ : 「言っても聞かない、痛い目を見ても分からない、ならもうすることもない」

[メイン] 継星あかり : 「そう、おしまいか」

[メイン] デッドプール : 「こんなド田舎二度と来ないと思うけど、せいぜい元気でな」

[メイン] 継星あかり : 「お元気で、楽しかったよ」

[メイン] アウラ : 「バイバーイじゃない」

[メイン] 継星あかり : 「バイバイ」

[メイン] ムスカ : 「……もう会うこともないだろう」

[メイン] 継星あかり : 「ああ、そうさ」

[メイン] 継星あかり : …戦闘は、お終いか

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 敵対勢力がなくなった為、戦闘終了。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : バックトラック。

[メイン] GM : 各自侵蝕率と残りロイス数を正確に宣言してください!

[メイン] ムスカ : 91%、ロイス数3

[メイン] しかばねソロリティ : 141%、残りロイス2!

[メイン] 継星あかり : 133 ロイスは2

[メイン] アウラ : 126% ロイス6じゃない

[メイン] デッドプール : 「111でロイス5」(だいぶ余裕あるな)(あれだけかけて入手したライフル一発も撃たなかったからな)

[メイン] GM : ロイス数分か、その倍の数だけダイスを振って侵蝕率を減少させられます!

[メイン] 継星あかり : ま、倍にしとく?

[メイン] GM : それでもたりねー!という場合は泣きの1回として追加でさらにロイス数分振れます

[メイン] アウラ : 倍振りじゃない

[メイン] しかばねソロリティ : 一応聞いておくけれど、Eロイス数は!

[メイン] GM : あるわけ!

[メイン] GM : ねえだろ!!!!!

[メイン] しかばねソロリティ : ないわね!

[メイン] 継星あかり : 4d10 (4D10) > 26[10,3,8,5] > 26

[メイン] system : [ しかばねソロリティ ] 侵蝕率 : 141 → 137

[メイン] system : [ しかばねソロリティ ] 侵蝕率 : 137 → 141

[メイン] system : [ 継星あかり ] 侵蝕率 : 133 → 107

[メイン] しかばねソロリティ : コマンドミスった🌈

[メイン] system : [ しかばねソロリティ ] 侵蝕率 : 141 → 137

[メイン] しかばねソロリティ : ……あれ?

[メイン] system : [ しかばねソロリティ ] 侵蝕率 : 137 → 141

[メイン] デッドプール : 5d10 (5D10) > 26[1,6,5,8,6] > 26

[メイン] しかばねソロリティ : 141-4d10 倍振り (141-4D10) > 141-27[9,1,10,7] > 114

[メイン] ムスカ : 91-3D10 (91-3D10) > 91-17[9,2,6] > 74

[メイン] アウラ : 12d10 (12D10) > 57[2,2,10,4,6,5,8,1,6,5,1,7] > 57

[メイン] system : [ しかばねソロリティ ] 侵蝕率 : 141 → 114

[メイン] system : [ アウラ ] 侵食値 : 68 → 69

[メイン] しかばねソロリティ : 114-2d10 追加振り (114-2D10) > 114-10[5,5] > 104

[メイン] GM :

[メイン] しかばねソロリティ : ふふ、まあそれはそうね

[メイン] system : [ しかばねソロリティ ] 侵蝕率 : 114 → 104

[メイン] 継星あかり : 2d10 追加 (2D10) > 16[8,8] > 16

[メイン] アウラ : 本部に帰ったら介錯してあげるじゃない

[メイン] 継星あかり : 帰れちゃったか…ふう

[メイン] system : [ 継星あかり ] 侵蝕率 : 107 → 98

[メイン] system : [ 継星あかり ] 侵蝕率 : 98 → 97

[メイン] system : [ 継星あかり ] 侵蝕率 : 97 → 91

[メイン] しかばねソロリティ : ジャームなら"姉妹"達の所にも戻れないし

[メイン] しかばねソロリティ : ……いいや、まずサンダルフォンさんが解放してくれる訳ないわね

[メイン] サンダルフォン : 「───当然だ」

[メイン] 継星あかり : 僕が行こうか?切りに

[メイン] サンダルフォン : 「俺が殺す。ジャームが潜んでいた、その責を取る」

[メイン] 継星あかり : 二人の位置関係は、まだ海かい?

[メイン] GM : 海だよ

[メイン] 継星あかり : コレは無理なら良いけど、介錯しに潜って良いかい?

[メイン] 継星あかり : 技能フル活用で突っ込めるか試したい

[メイン] しかばねソロリティ : なら私もサンダルフォンの拘束を対抗で解けるか試したいわ

[メイン] GM : Eロイスでも何でもねえから外せるんじゃないかな?

[メイン] 継星あかり : ちょうど良いのが残っちゃったからさ

[メイン] GM : 何せ、君はもうジャームだぜ?

[メイン] 継星あかり : OK、ほぼエンディングだけどやっていい?

[メイン] GM : いいよ~!

[メイン] 継星あかり : 恩に切るよ

[メイン] 継星あかり : じゃあシーン、やるかぁ

[メイン] 継星あかり :  

[メイン] 継星あかり : エンディング『僕のやりたい事』シーンプレイヤー:あかり 参加:ソロリティ、天司

[メイン] 継星あかり : みんなが帰って、海を見る

[メイン] 継星あかり : 彼女はもう先へ、じゃあ残った僕は最後にやることがある

[メイン] 継星あかり : 走り出して、海へ飛び込む

[メイン] 継星あかり : 『斥力跳躍』を無理矢理推力にして、沈んでいく彼女を探す

[メイン] しかばねソロリティ : ──どれ程深くまで、潜ったのだろう。

[メイン] 継星あかり : どこだ、どこだ、まだ先か

[メイン] しかばねソロリティ : 視界は何もない。何も、僅かな光さえ。なにも。

[メイン] 継星あかり : 無理矢理潜れば、息は詰まるがそれでも突っ込む

[メイン] しかばねソロリティ : 自身のカタチを、闇の中へと。融け出るように。わたし自身が消えていくような。

[メイン] 継星あかり : その内、限界が来るが

[メイン] 継星あかり : 『ラストアクション』で無理矢理身体を動かして、更に沈み込む

[メイン] しかばねソロリティ : 深く、感触さえ。消える程に。

[メイン] しかばねソロリティ : 闇は、わたしの中へと侵蝕していく。

[メイン] 継星あかり : 「ソロリティ!」
叫ぶ、叫ぶ

[メイン] 継星あかり : ガタが来た身体を、無理矢理思いで動かす

[メイン] しかばねソロリティ : 意識と存在が、無へと帰らんとした時。

[メイン] しかばねソロリティ : 頭に、何かの音がノックした。

[メイン] 継星あかり : 自分の影を、私への思いすらも賭けて命を繋ぎ叫ぶ

[メイン] 継星あかり : ロイス、自分の影をタイタスにしてまだ潜る

[メイン] しかばねソロリティ : いいや、これは声だ。誰かの──。わたしを見付けてくれた、あの人の。

[メイン] system : [ 継星あかり ] ロイス : 2 → 1

[メイン] 継星あかり : そして、捉えた

[メイン] 継星あかり : 無数の翼の元、形を失う彼女を

[メイン] 継星あかり : 嗚呼、そりゃあそうだ

[メイン] 継星あかり : お互い無茶したからな

[メイン] 継星あかり : でも

[メイン] 継星あかり : 「終わりくらいは、見届けさせてよ!」

[メイン] しかばねソロリティ : 声が聴こえた。

[メイン] 継星あかり : 最早帰りなど知らない

[メイン] しかばねソロリティ : 闇の、もう。わたし自身のカタチさえ。忘れてしまいそうだというのに。

[メイン] しかばねソロリティ : 忘れて、いなかったもの。

[メイン] 継星あかり : 彼女と最期のダンスを踊ろう

[メイン] しかばねソロリティ : 微かな、その灯りを。私は掴み取らんと。しかし、どうすれば。

[メイン] 継星あかり : Sロイス ソロリティをタイタスしてラストアクションと時の棺をもう一度使えるようにする

[メイン] system : [ 継星あかり ] ロイス : 1 → 0

[メイン] しかばねソロリティ : ああ、カタチが無いのなら。今だけでも思い出せばいい。

[メイン] 継星あかり : 最後の最期を踏ん張って

[メイン] しかばねソロリティ : 最期の舞踏を、私は踊り切っていない。

[メイン] 継星あかり : 「時よ止まれェ!!」
魔眼が、砕ける音がした

[メイン] しかばねソロリティ : 人魚のロイスをタイタス昇華し復活

[メイン] 継星あかり : 斥力を足に、彼女へと飛び込む

[メイン] しかばねソロリティ : 彼女のように泳げるだろうか。

[メイン] system : [ しかばねソロリティ ] ロイス : 2 → 1

[メイン] 継星あかり : 一瞬

[メイン] 継星あかり : 本当に一瞬だ

[メイン] 継星あかり : 翼も、彼女も水の中で静止して

[メイン] 継星あかり : 僕は、最期の動きを始める

[メイン] しかばねソロリティ : ────。

[メイン] 継星あかり : 「ソロリティ!!」
どうか、踊ってくれまいか

[メイン] 継星あかり : 僕の、手を取って

[メイン] しかばねソロリティ : カタチを定義する。手に伝わる。触れる。

[メイン] 継星あかり : そうさ、時が止まって、僕らだけのエンドロールだ

[メイン] 継星あかり : 始めるために、彼女の手を引く

[メイン] しかばねソロリティ : 思い出さないと、二人での踊り方を。

[メイン] しかばねソロリティ : ──ああ、あの時も。こうして、彼は私の手を取って。

[メイン] 継星あかり : 嗚呼、息が詰まるが

[メイン] 継星あかり : 『ラストアクション』最期は綺麗に締めようか

[メイン] 継星あかり : 彼女の手を取り、顔を向き合った

[メイン] 継星あかり : 「楽しかったかい?」

[メイン] しかばねソロリティ : 瞳を開き、彼の姿を見て。

[メイン] しかばねソロリティ : 「──ええ、とても」

[メイン] 継星あかり : 「嗚呼、僕もだよ」

[メイン] 継星あかり : 「さあ、最後のダンスだ」

[メイン] しかばねソロリティ : 既に侵蝕の高まった私の身体は、人間の身体へと近く。

[メイン] 継星あかり : コンボ 贖罪の山羊

[メイン] しかばねソロリティ : 泡を吐き出して、肺が水を満たそうと。

[メイン] 継星あかり : 「さようなら、そしてよろしく、ソロリティ」

[メイン] 継星あかり : 僕は魔眼の砕けた剣を構えて

[メイン] 継星あかり : 彼女が一番、彼女らしい姿をした時

[メイン] 継星あかり : 終わらせた

[メイン] しかばねソロリティ : ──。

[メイン] 継星あかり : 「おやすみ、ソロリティ」

[メイン] 継星あかり : 「…」
静かに、身体が冷たくなっていく

[メイン] しかばねソロリティ : 水底に、動かぬ人形が墜ちていく。

[メイン] 継星あかり : 最期のダンスを終えた僕もまた

[メイン] しかばねソロリティ : 揺られ揺られて。

[メイン] 継星あかり : 彼女に手を引かれて、沈んでいった

[メイン] しかばねソロリティ : 腕は重力を、天を仰ぐように。

[メイン] しかばねソロリティ : 感触も無く。けれどカタチは在り。彼を、抱擁しながら。

[メイン] 継星あかり : 役割を終えた剣は離れて

[メイン] 継星あかり : 僕と、彼女だけがそこで、消えていく

[メイン] しかばねソロリティ : 暗き底へと、屍と灯りが墜ちていく。

[メイン] 継星あかり : 静かな幕引き

[メイン] しかばねソロリティ : それだけの、お話。

[メイン] 継星あかり : しかし、最後の最期に

[メイン] 継星あかり : 本当の誰かが、確かにそこに居て

[メイン] 継星あかり : ただ、消えていった

[メイン] しかばねソロリティ : 誰にも、きっと語られる事なく。

[メイン] しかばねソロリティ : ただ、消えていった。

[メイン] 継星あかり :  

[メイン] しかばねソロリティ :  

[雑談] system : [ 継星あかり ] HP : 11 → 0

[メイン] サンダルフォン : 報告

[メイン] GM : UGNエージェント1名とイリーガル1名が離反、任務妨害。
それにより該当EXレネゲイドの回収は失敗した。
管理担当エージェント“約束の天司長”には監督不行き届きとして、謹慎処分を下す。

近日中に、厳正な適正審査の元、該当地区にエージェントを再度派遣予定。

補遺:離反者2名の行方は、未だ確認できていない。追って調査をし、処分を下す。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 波は、揺れる。
その細波の音の奥は、その水底には。

[メイン] GM : 音は、届かない。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ──────────────────

[メイン] GM : 『歌声』は届かない。

[メイン] GM : ──────────────────

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ダブルクロスThe3rdEdition『Song of Bottom』
──────終

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴だァ~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!

[メイン] デッドプール : 「宴だァ~~~~~~~~~!」

[メイン] ムスカ : 素晴らしい!最高の宴だとは思わんかね!?

[メイン] 継星あかり : 宴だァ〜〜〜〜〜!!!!!!!!

[メイン] アウラ : 「宴じゃない」

[メイン] しかばねソロリティ : 宴だァ~~~~~~~~~~!!!

[メイン] GM : まず!最初に!

[メイン] しかばねソロリティ : はい

[メイン] 継星あかり : はい

[メイン] デッドプール : 「おう」

[メイン] GM : この時間まで本当にありがとう!!!!!

[メイン] アウラ : はいじゃない

[メイン] GM : 君達は誇りだ!!!!!!

[メイン] ムスカ : うわ!ありがとう!

[メイン] 継星あかり : 貴方なら…いいさ

[メイン] デッドプール : 「うわ!ありがとう!」

[メイン] しかばねソロリティ : うわ!ありがとう!!!

[メイン] アウラ : GMも凄く頑張ってたじゃない

[メイン] 継星あかり : 本当ですよ、こんな長時間

[メイン] ムスカ : GMは本当に……お疲れ様だ

[メイン] しかばねソロリティ : 狂気山脈に匹敵したかしら

[メイン] デッドプール : 「多分お前ら二人のせいだと思ってんすがね…」

[メイン] GM : うわあり!

[メイン] しかばねソロリティ : 「それはそうね」

[メイン] 継星あかり : だって諦められないですよ

[メイン] アウラ : 「私は基本寝てたじゃない」

[メイン] GM : マキは…びっくりした

[メイン] デッドプール : 「それはそう」

[メイン] しかばねソロリティ : 諦めたら何時でもそこで終わらせられるじゃないの

[メイン] 継星あかり : 正直女装キャラシ引き当ててやばいかなと思ったのにびっくりするほど綺麗に動けた

[メイン] アウラ : 諦めが悪いのは嫌いじゃないじゃない
でも、死ぬまで行ったら行き過ぎじゃない

[メイン] しかばねソロリティ : あかりには色々任せてしまったりしたから感謝してるわ!

[メイン] 継星あかり : サンさんに説明するときは心臓ばっくばくでした!

[メイン] しかばねソロリティ : というより、なんか
感謝の言葉が

[メイン] ムスカ : 諦めなかった結果がこれ、というのは中々…

[メイン] しかばねソロリティ : 思い付かないわ!!!!もう!!!!

[メイン] デッドプール : 「おかしいな……俺は本当はガリガリ君やミスターVTRみたいなのと一緒にアホンダラするはずだったんすがね……」

[メイン] 継星あかり : 僕としては、綺麗に終わらせたよ?

[メイン] 継星あかり : 彼女を逃して、踊り終えた

[メイン] しかばねソロリティ : 私としても綺麗に、ね

[メイン] しかばねソロリティ : 死の舞踏を

[メイン] ムスカ : 私としては…スタングレネードに反応できなかったのが本当に…

[メイン] アウラ : 人魚と少年が老衰するまで、時々見に行くじゃない

[メイン] 継星あかり : コレでコンボ名までハマってたのが本当

[メイン] GM : 人魚は普通に多分捕まってると思うよ

[メイン] ムスカ : 多分フラッシュゲイズでもない限りもうこんな機会はないだろうな、閣下

[メイン] デッドプール : 「俺もまさか自爆するとは思ってなかったしな……」

[メイン] 継星あかり : 僕らは逃したから良いんだよ

[メイン] アウラ : じゃあ折角だし守るじゃない

[メイン] 継星あかり : 僕らは終わったからね

[メイン] しかばねソロリティ : ええ、あの時やりたい事ができたのだから

[メイン] しかばねソロリティ : その先は知らない事よ

[メイン] ムスカ : よくUGNでやっていけたな……

[メイン] GM : ふ、ファルツハーツ……!

[メイン] しかばねソロリティ : フリーランスです!!

[メイン] 継星あかり : 多分この任務までは真面目だった

[メイン] ムスカ : ファル“ス”じゃないか?

[メイン] GM : ふぁるすはーつ!

[メイン] 継星あかり : 私モードのあかりちゃんが仕事してたよ

[メイン] デッドプール : 「詳しいな、正当なムスカ」

[メイン] GM : FHでいいんですよぉ!

[メイン] アウラ : 満足感だけを求めて暴れ回る姿はまさしくFHじゃない

[メイン] ムスカ : それはそう

[メイン] ムスカ : ……(意味深に無言)

[メイン] デッドプール : 「初めて参加したDX卓でサプハラまみれのPvPにつき合わされる身にもなってほしいんすがね……」

[メイン] 継星あかり : 勘弁してくれ、僕は身元の無い学生だぜ

[メイン] GM : デップーはマジでごべーん!!!!!
これはまっっっったくスタンダードじゃないです!!!!

[メイン] しかばねソロリティ : それはそうね

[メイン] デッドプール : 「だろうな」

[メイン] 継星あかり : それはそう ほんとにそう

[メイン] アウラ : それはそうじゃない

[メイン] ムスカ : 私もポルターガイストの種にするだけだったんだ!!

[メイン] ムスカ : どうして…PvPに…

[メイン] デッドプール : 「いや、けど楽しかったし、調達のあれやこれやとか色々勉強になったからいいよ」

[メイン] GM : なら…よかった…

[メイン] ムスカ : 聖者か?

[メイン] しかばねソロリティ : デッドプールアウラのメタコンビ好きよ

[メイン] 継星あかり : 聖者だね…

[メイン] しかばねソロリティ : 聖者ね……

[メイン] アウラ : 人魚ってHPゼロにしたらどうなるじゃない?

[メイン] ムスカ : ああ…デップーの()会話も好きだった…

[メイン] GM : 普通に戦闘不能になってました

[メイン] デッドプール : 「HPあるのか?」

[メイン] アウラ : トドメは難しそうじゃない

[メイン] デッドプール : 「へ~!」

[メイン] GM : 一応ねー、エネミーとしてのデータはあったから

[メイン] 継星あかり : 実を言えば途中までふつうに調伏して捕まえる気だったのになんで僕になってるんだ?

[メイン] GM : なんか……エネミーデータ全部没になった……不思議……

[メイン] デッドプール : 「本来のエネミーってジャーム化した人魚だけ?」

[メイン] アウラ : 悲しいじゃない?

[メイン] しかばねソロリティ : 抱擁ルートは今回を見るとかなり厳しかったでしょうね……

[メイン] GM : ええとねー、100%扱いだけどジャームじゃない人魚と最初相対するんだけど

[メイン] GM : 当然の権利のように少年も紛れ込むのね

[メイン] 継星あかり : ふむふむ

[メイン] デッドプール : 「なるほど」

[メイン] アウラ : サイレンブッパするじゃない

[メイン] GM : で、人魚はサイレンを使って攻撃する

[メイン] しかばねソロリティ : うわああああ……

[メイン] GM : 自分以外の全員、少年も含めて

[メイン] アウラ : アウラじゃない

[メイン] デッドプール : 「アウラじゃん」

[メイン] GM : そう、アウラでした

[メイン] ムスカ : アウラだな…

[メイン] ムスカ : 少年はもう…こちらでは完全にフェードアウトしてたな、閣下

[メイン] GM : で、少年はカバーリングしないと死ぬ

[メイン] GM : 死んでジャームになります

[メイン] 継星あかり : ええ…

[メイン] アウラ : やっぱりあの害獣庇う価値無いじゃない

[メイン] デッドプール : 「へ~!」

[メイン] しかばねソロリティ : へ~!

[メイン] ムスカ : へ~!

[メイン] GM : だって知恵なんかないもん…

[メイン] 継星あかり : まあそういうこともありますか

[メイン] しかばねソロリティ : 私の血を飲ませて抱擁するわよ
来なさい

[メイン] アウラ : そりゃそうじゃない、やっぱりネギトロにしに行くじゃない

[メイン] デッドプール : 「そっちの流れで二人が罪の意識抱えたほうが面白かったかもな(他人事)」

[メイン] GM : マキもそれ狙ってたんだけどね~いやあ惜しかった

[メイン] 継星あかり : いえい、なんか調教できました

[メイン] ムスカ : 何やら満足して死んだからな…

[メイン] GM : ちなみにノータイムで覚醒するから抱擁は難しいねー

[メイン] アウラ : イヤーッ!ジャナイ

[メイン] しかばねソロリティ : いい人生だった!

[メイン] 継星あかり : 僕らは僕らのやりたい事して死んだよ!

[メイン] GM : ノータイムで覚醒して5割の賭けに負けます

[メイン] しかばねソロリティ : ……いや人じゃないし生きていないけど!私!

[メイン] デッドプール : 「あのダイスがちょうど20になっちゃった瞬間、人魚を敵にする流れはもう無理だろうなと思った」

[メイン] アウラ : なんなら死骸が動いてる事実すら消えたじゃない

[メイン] デッドプール : 「そのあと無理やりPvPに持ち込んでちゃんと戦闘もやったGM! お前は誇りだ!」

[メイン] 継星あかり : 僕もロイス使い切った挙句時止めラスアクめちゃくちゃしたから間違いなく死ぬ

[メイン] GM : うわ!ありがとう!

[メイン] しかばねソロリティ : GMは本当に誇りよ!!!

[メイン] 継星あかり : 本当によくやったよ…!

[メイン] アウラ : 誇りじゃない

[メイン] ムスカ : ああ、誇りだな…

[メイン] GM : この少年の死のギミックはいつか絶対どっかでブチ当ててやりたいので

[メイン] GM : また回します

[メイン] デッドプール : 「その時は普通に見に行くわ。ところでサンダルフォンは経験点、何点で作ったの?」

[メイン] 継星あかり : 今回は後からイージー取ったのもあって綺麗にハマりすぎた

[メイン] 天司 : 164点+エネミーエフェクト《生命増強》Lv2+さっき使った奴

[メイン] ムスカ : へ~!

[メイン] アウラ : 道化の出し物使い損ねたじゃない

[メイン] しかばねソロリティ : 164点サンちゃん+αなのね

[メイン] 継星あかり : へ〜!

[メイン] デッドプール : 「そこまで無法ではなかったなァ…ルフィ」

[メイン] ムスカ : ああ、あと言うのは無粋かと思ったんだが宴後だし言うか…

[メイン] ムスカ : エンゲージで離脱した後に別のエンゲージに移動することはできない

[メイン] 天司 : ……エンゲージ離脱後に再突入できない、か?

[メイン] 天司 : 俺もな

[メイン] 天司 : やった後気付いて。

[メイン] デッドプール : 「へ~!」

[メイン] しかばねソロリティ : へ~!

[メイン] 天司 : あっ あっ あっ…あっ…って

[メイン] 継星あかり : へ〜!

[メイン] アウラ : 知らなかったじゃない!

[メイン] 継星あかり : まあ流れが出来てたから良いじゃ無いですか!

[メイン] しかばねソロリティ : 離脱もなかなか使わないものね

[メイン] ムスカ : ああ…本当にダブルクロスの戦闘ルールは……なんでこう……

[メイン] デッドプール : 「でもなァ…そういう流れになるようGMに頼んだのは俺だもんなァ…」

[メイン] アウラ : 「スパゲッティみたいじゃない」

[メイン] 天司 :

[メイン] しかばねソロリティ : スパゲッティさっきまで食べてたわ

[メイン] 天司 : 流石に口が悪すぎた

[メイン] デッドプール : 「そもそもPvPするゲームじゃないと思ってんすがね…」

[メイン] ムスカ : ……本当にお疲れさま

[メイン] 天司 : それはそう、マジで

[メイン] ムスカ : それはそう本当にそう

[メイン] アウラ : 一考の余地はあると言っておくじゃない

[メイン] しかばねソロリティ : ……そうね

[メイン] 継星あかり : 僕実は今日ソロリティしか斬れてないんだ…何故かな…

[メイン] ムスカ : 最初にサンダルフォンに着いたのは悪かったと思うが仕方なかった!

[メイン] アウラ : PVPがわからなかったから両方に殴りかかったじゃない

[メイン] デッドプール : 「PvP始まったの見ててイニシアティブの都合上サンダルサイドが強すぎるって思ったことを教える」

[メイン] しかばねソロリティ : それはそうね

[メイン] 天司 : それはそう

[メイン] アウラ : めっちゃ私足速いじゃない

[メイン] 継星あかり : 元々勝てると思ってなかったしね

[メイン] しかばねソロリティ : ええ、あそこで終わるつもりで

[メイン] デッドプール : 「インスピレーションとひそかに購入したスタングレネードを使えたので個人的には満足していたことを教える」

[メイン] 継星あかり : 時間稼ぎして程々にジャーム化しそうなら自害する気だったし

[メイン] 天司 : あのインスピ、非常に良かった……

[メイン] ムスカ : 戦闘でインスピレーションを使うのは本当に良かった…

[メイン] しかばねソロリティ : 良い……

[メイン] アウラ : ナイスな展開だったじゃない

[メイン] 継星あかり : らしい動きだった…

[メイン] 天司 : 戦闘でインスピ使われるのたまらなく大好きなんだが、質問内容、そしてRP含めて最高だった

[メイン] デッドプール : 「真面目にビルドするなら一番先に外すんだが、デッドプールやる以上絶対取らなきゃいけないエフェクトだからな」

[メイン] 継星あかり : 先がわかるのもあって戦いの虚しさが映えてました

[メイン] 天司 : それはそう マジで

[メイン] しかばねソロリティ : わかる

[メイン] しかばねソロリティ : 知っていても私達には今だもの

[メイン] アウラ : 人魚はとことん害獣だったじゃない
魔族と一緒じゃない

[メイン] 継星あかり : 虚しかろうがやり倒すより良い選択肢はなっかったんですよね

[メイン] GM : だって、ね。知恵のない獣だもん

[メイン] ムスカ : 聞けば聞くほどFHだな…PEを買おう

[メイン] GM : PEを買おうね!!!

[メイン] 継星あかり : というかセイレーンで正解じゃないですか!

[メイン] しかばねソロリティ : もう持ってるわ!!!

[メイン] 継星あかり : 持ってない

[メイン] アウラ : 持ってないけどいずれ買うじゃない

[メイン] GM : そうだよ~セイレーン
だからサイレンウーマンでしたよ

[メイン] デッドプール : 「多分この卓の初心者俺だけだと思ってんすがね…アルミ巻くんすがね…」

[メイン] 継星あかり : まあでも私の言ったことも遂行したでしょう?

[メイン] ムスカ : 私もFHならもっと悪党できたのかな、閣下

[メイン] 継星あかり : 漁村にいられたら困るって

[メイン] アウラ : 敵性組織だから元FHじゃない

[メイン] ムスカ : 多分またあの洞窟に戻ってくると思うがな……

[メイン] GM : それはそう

[メイン] 継星あかり : そういっちゃいましたし、言わなくても戻るでしょうね

[メイン] 継星あかり : でも関係ない、踊りきった二人には何もないから

[メイン] アウラ : 丁度いいじゃない、先手を打ってネギトロにしてやるじゃない

[メイン] しかばねソロリティ : ええ、終わった話ですもの

[メイン] 継星あかり : 途中僕の彼女とか書いてたのは誤字だけどいまのあかりなら言いそうだから残した

[メイン] しかばねソロリティ : あそこまでやったなら言うわよね

[メイン] 継星あかり : と言うかこんなに頭使う羽目になるとは思わなかった

[メイン] しかばねソロリティ : あの足掻きシーンの時は本当に



考えていなかったわ!!

[メイン] 継星あかり : 人魚どうするか話し始めてから出来る事総当たりしてた

[メイン] アウラ : 知ってたじゃない

[メイン] ムスカ : 若さだな……

[メイン] 継星あかり : でも頑張りました!!

[メイン] GM : 若さだねー

[メイン] しかばねソロリティ : なにも考えていなかったとしてもそのまま終わらせるのは違うじゃない!!!

[メイン] 継星あかり : サンディさんとの問答が死ぬほど心臓に悪かった

[メイン] しかばねソロリティ : 最期まで頑張りたいじゃない

[メイン] 継星あかり : そうだねぇ

[メイン] GM : サンちゃんでちょっと優しくし過ぎたな…って思ったのは内緒!

[メイン] しかばねソロリティ : 私も傍らでどうしよう……って思ってたわ!

[メイン] アウラ : 生きることも頑張るじゃないパシィ

[メイン] デッドプール : 「アウラはもう死んだじゃない」

[メイン] 継星あかり : 正直4時間も最初大きく提示して2時間くらいもらえたら良いなーとか考えてた数字だし

[メイン] 継星あかり : それ以外も詭弁だし

[メイン] 継星あかり : やばかった

[メイン] アウラ : 「デップーはアボカド顔じゃない」

[メイン] GM : でも緊張してもらえたならGM冥利につきます!
出した障害がきちんと機能してたって事なので…

[メイン] デッドプール : 「原作ネタにのっとったDISはやめてくれ。その罵倒は俺に効く」

[メイン] 継星あかり : 本当心臓ばっくばくですよ!

[メイン] GM : へへへ……これからマキの卓でUGNに楯突く場合あの手の問答をすることになる 良かったね

[メイン] 継星あかり : そうそうそんなことならない気がするけどなァ…

[メイン] しかばねソロリティ : それはそうね

[メイン] デッドプール : 「またやる気か……PvP……」

[メイン] アウラ : サイレンブッパじゃない

[メイン] 継星あかり : なんかもう今回はソロリティと僕が組んだからそうなった気がする

[メイン] しかばねソロリティ : まさかここまでになるとは思わなかったけれど

[メイン] しかばねソロリティ : ええ、とても善いものだったわね

[メイン] 継星あかり : とっても善かったよ

[メイン] 継星あかり : でもちゃんとあの前から年相応な面あるのはやってたからね

[メイン] 継星あかり : 勝手に一人で情報収集してたし